こんばんは、じんです。
VODアフィリエイトに本気で取り組もうと決意して、記事を毎日コツコツ書き上げてきたのに、作った記事が圏外に！？
という厳しい状況を目の当たりにしたブロガーの声をよく見かけます。
実際に僕も高額コンサルを受けていた時に、同期の参加者も1日に7記事～10記事もVODアフィリエイト記事を投稿していたのに、全く成約に至らなかった知人がいました。
今回の記事では、そんなVODアフィリエイト記事がGoogleの検索結果に載らない理由や、載っていたのに圏外に行った理由を説得力のある形でお伝えします。
もしも時間が無い方は、
VODアフィリエイトを成功させるための記事を紹介！
の部分だけを読んでいただければ、読んでくださった時間の価値以上のものをお返ししますので、前半は飛ばしてください。
ですが、できればぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
VODアフィリエイト記事が圏外に！
なぜコツコツと毎日頑張って書いた記事なのにVODアフィリエイト記事は圏外に飛んでいってしまうのでしょうか。
その理由を様々な資料から調べた結論からお伝えすると、
アフィリエイトするための記事が多いからです。
VODアフィリエイト用の記事はどうしても営業っぽい形になってしまいます。
せっかく力を込めて書いた記事だからと、渾身の執筆をした記事に対して多くのアフィリエイトリンクを挿入してしまうことが理由で検索順位を下げているブロガーは多いです。
VODアフィリエイト記事なのに関係ない内容も！？
記事だけでなくサイト内にある記事にも報酬欲しさに様々なアフィリエイトリンクを挿入してしまい自分の首をしめてしまう人もいます。
当初はVOD案件だけを取り扱うつもりだったけれど、成約を取れない焦りからYMYLに抵触するようなアフィリエイトリンクを貼る人も多いです。
YMYLとは、健康や金融に法律などの専門的な分野を書く場合は、その内容に信憑性を持つ肩書や実績が必要なので、なんの専門性も持たないブロガーが書くべき内容ではありません。
にも関わらずYMYLは悩みの深いジャンルも多く、広告単価が高いので、意図せずにアフィリエイトリンクを大量に貼ってしまう人が多いように思います。
結果的に意図せずに貼った広告だらけのブログ記事や、そのサイトはGoogleの立場からすると検索上位に表示させたい記事ではないということが理解出来るはずです。
VODアフィリエイト記事がGoogleアップデートで影響を受けた理由
一生懸命に執筆した記事にアフィリエイトリンクを貼りたい気持ちはわかります。
ですが、自分が報酬を得たい気持ちが読者への価値提供の気持ちを上回ってしまった記事は、じっくり読みたくないじゃないですか？
もっとGoogleの立場にたった表現をすると、アフィリエイトリンクはGoogleから見ると、「ユーザーに取って価値のある発リンク」としては見られていません。
なので、アフィリエイトリンクだらけの記事は結果的に記事の滞在率が落ちてしまい、Googleから見ても価値を感じることが出来ない記事として検索上位には表示出来なくなるのです。
つまりGoogleから自分の書いた記事が飛ばされたという状況になります。
なので、結論を述べると検索者の望む内容よりもアフィリエイトリンクを押して貰いたい気持ちが強い記事構成になっているとGoogleのアップデートの影響を受けやすいと考えることが出来るのです。
VODアフィリエイトの記事なのにYMYLまで紹介しては駄目
VODアフィリエイトだからと広告を多く貼りすぎると、読者さんもその意図に気づきます。
さらに、報酬単価が大きいからとYMYLに関する、お金や健康に法律に触れる内容まで記事にアフィリエイトリンクを貼ればより酷く見えるものです。
数年前にくらべてYMYL（Your Money or Your Life）という概念を理解している人は増えています。
それでも医療や美容や健康などは書きやすく広告も貼りやすいためGoogleのアップデートを受けるきっかけにはなりやすいです。
権威も実績も無いブロガーがYMYLの内容を書くことや、広告をたくさん貼ることはGoogleにとっては圏外に飛ばす理由としては十分だと考えられますよね。
なので、あまり記事の中にアフィリエイトリンクを多く貼りすぎないように意識して実践することで、検索順位の改善には繋がります。
VODアフィリエイトを成功させるための記事を紹介！
今回の記事の最も大切な部分になります。
VODアフィリエイト用の記事が圏外に飛ばされる理由がわかったところで、同改善していけば良いのかをまだお伝えしていませんよね。
これからVODアフィリエイトを成功させるための記事の書き方をお伝えします！
結論からお伝えすると、VODアフィリエイトの記事にはオリジナリティが必要です。
このことは下記の記事でもお伝えしていますので、もしもすでに読んでくださっていたとしたら、同じことを言っていると思われるかもしれません。
ですが、今回はもっと具体的なVODアフィリエイト記事の書き方を紹介します。
それは、考察記事を大量に執筆することです。
考察記事はドラマや映画だけでなく、アニメ作品でも使える考え方になります。
昨年のドラマであれば、「テセウスの船」などは考察記事をたくさん書いてアクセスを多く集めたブロガーさんが多くいました。
アニメでも、「呪術廻戦」や今月最終回を迎えた「進撃の巨人」はVODでも高い人気を誇りつつも原作には様々な考察出来る部分が多いので検索需要があります。
マネタイズも、VODアフィリエイトだけではなくアドセンス広告でも大きな収益をあげていたようです。
むしろ強く意識して欲しいのは、考察系の記事にはVODアフィリエイトリンクは極力貼らないようにしてください。
VODアフィリエイトの記事には訴求系記事と、今紹介している考察系の記事があります。
VODアフィリエイトのリンクを貼るのは訴求系の記事で、考察系の記事はアクセスを集めて、内部リンクに訴求系の記事を貼るのがベストの記事構成です。
VODアフィリエイトの訴求系記事と考察系記事の比率
僕なりに時間がかかってもVODアフィリエイトで成果を出すための手段として、友人に伝えているのは考察記事の量産です。
では、アフィリエイトリンクを貼らない考察記事と、アフィリエイトリンクを貼った訴求記事はどのような比率で書けば良いのかについてもお答えします。
その割合比率としては、考察記事8：訴求記事2の割合がGoogleのアップデートを受けずに記事の投稿する努力が報われやすい比率だと考えています。
もっと言えば、考察記事9：訴求記事1の方がアクセスが伸びますし、考察記事によってブログパワーが強くなり、その強い記事の内部リンクに訴求記事を貼って誘導するのが最もよきせぬ自体を防げると思います。
最悪でも考察記事7：訴求記事3程度の比率が望ましいですし、考察記事にはアフィリエイトリンクは貼らないようにしてください。
その理由は上記でもお伝えしましたが、アフィリエイトリンクはGoogleから見ると、「ユーザーに取って価値のある発リンク」としては見ていないからです。
なので、考察記事にまでペタペタとVODアフィリエイトのリンクは貼ればGoogleのアップデートの影響を受けて記事が圏外に飛ぶ可能性もあります。
アフィリエイトリンクは訴求記事に貼って、その記事へ誘導するためにオリジナリティのある考察記事を作ってください。
この手法が王道だと言えますし、VODアフィリエイトだけでなく特化記事でも結果を出す手法なので、ぜひ今日から試して欲しいです。
VODアフィリエイト記事が圏外になった理由のまとめ
今回の記事では、VODアフィリエイト記事が圏外に行ってしまう理由と、それを防ぐための記事構成をお伝えしました。
そして、なぜGoogleはVODアフィリエイトの記事を検索順位を飛ばすのか？
その理由についても詳しく解説しましたので、この記事を読んで運営しているブログの改善の一助になれたならとても嬉しいです。
Googleも意地悪であなたの記事を検索順位から除外しようとしているのではなく、記事にその価値があるかないかの判断を常にアップデードしています。
今回の内容は僕がVODアフィリエイトで結果を出した方法でも有ると同時に、高額コンサルで教わった内容を過去の結果が全くでていない自分をメイン読者に想定して書きました。
なので、僕がこの手法で成果が出せたのは、支払った金額の元を取りたいという強い気持ちによるものなので、できればこの内容はあなたも身銭を切った立場で読んでいただけたら行動につながると思います。
なかなか臨場感を思って行動に起こすのは難しいとは思いますが、思い込むだけでも行動するためのスイッチになりますので、頑張ってVODアフィリエイトで成果を出してください！
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
他にもおすすめの記事がありますので、よろしくお願いします
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