ネタ選定

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的に!

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!
トレンドブログネタ元の探し方を調べると、多くのサイトが丁寧にいくつものネタ探しサイトを紹介してくれています。

 

僕も結果が出るまでは、作った記事にアクセスが来ないのは記事のネタ選定が悪いとか、最もライバルが多いとされるヤフーニュースなどに固執しているせいだと考えていましたから、少しでも結果を出した経験のある人のオススメのサイトはいくつもチェックしました。

 

そうなると、記事の質を上げるための時間よりも、記事のネタ元を探す時間を優先してしまい、日曜日に5時間くらいネタ元サイト探しというネットサーフィンを毎週した経験があります。

 

すると、記事を書く時間が減り、かえって作業効率も落ちて結果も出ないという苦い経験もありますが、やはり時間の使い方を意識しないと成果はなかなか出すことが出来ません

 

なので、今回の記事では、トレンドブログのネタの探し方をあえてシンプルに少ないサイトに絞ることで効率化をはかる考え方をまとめました。

 

結果が出せないトレンドブロガーほど、ネタ選定サイトをいくつも知っていて、毎日ネタ選定をするためのサイト巡りに時間を使いすぎて肝心の記事が書けないのでは元も子もありません!

 

いっそのことトレンドブログ用の記事を作る際には、ネタ選定サイトを5つに、いや3つ程度に減らしてみることで意外と大きな結果をつかめるきっかけになります。

 

ぜひネタ選定に時間をかけすぎているという実感があれば最後まで読んでください。

トレンドブログのネタの探し方は?

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!1
トレンドブログを運営する上で、ネタを探すという作業は結果を出す上ではとても大切であることは事実ですが、あまりにもネタを探すことにだけに意識が集中し過ぎてしまうと、記事を書く時間がなくなります。

 

なので、僕の場合は「Yahooリアルタイム検索」をメインにネタ探しをしました。

 

いや、メインというよりも「リアルタイム」だけしかネタ探しには使わなくなってからPVの集まる記事を書けるようになりましたし、その時間ごとにTwitter上で最も話題になっているランキングが観れるので、ヤフーニュースで取り上げられる前のネタを見つけることも可能なのでオススメです。

リアルタイムを超えたリアルタイムアプリ

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!4ただ、Yahooの検索上にある「リアルタイム」ではトップ20までしか見ることが出来ませんが、「Yahoo!リアルタイム検索 ツイッター検索の決定版」というアプリをスマホに入れておけば、トップ100まで見ることができますので、お宝ネタや速報系のネタを見つけることも出来ます。

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!2
僕の場合は仕事の休憩中などは必ず上記のアプリを検索して、これからYahooニュースやGoogleトレンドに取り上げられる可能性がありそうなネタを探して記事にしていました。

 

時には、仕事の帰りに、このネタは一刻も早く記事に出来ればアクセスが爆発的に来るかもしれないと感じたものは、家に帰らずに職場の近くのネットカフェに行き、そこで記事更新をして大量のアクセスを集めることに成功したこともあります。

 

リアルタイム」や、「Yahoo!リアルタイム検索 ツイッター検索の決定版」は、ネタの鮮度では他のブログネタの選定サイトよりも圧倒的な速さが魅力です。

トレンドブログのネタ選定サイトも絞ると効率的

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!3
トレンドブログを始めた頃は、結果を出している人の多くは、ライバルよりもネタ選定サイトをいくつも知っているからこそ良い記事を書けていると本気で思っていました。

 

でも、決してそうではなく、多くの検索需要のあるネタをすぐに決める決断力と、それを質の高い記事として書き上げる行動力トレンドブログ毎月10万円以上コンスタントに稼ぎ出す要因であることに気づける時があなたにも必ず来ます。

 

ちなみに僕が結果を出すまでにはネタ選定サイトは30個以上巡回していました。

その巡回していたサイトを半分ほど下記に並べると、

  1. ・Yahooニュース
  2. ・ライブドアニュース
  3. ・2ちゃんねるニュース速報
  4. ・はてなブックマーク(人気総合)
  5. ・はちま起稿
  6. オレ的ゲーム速報@刃
  7. ・2ちゃんねるまとめのまとめ
  8. ・速報・産経ニュース
  9. ・アサ芸プラス
  10. ・週刊文春WEB
  11. ・女性自身
  12. ・FRIDAYデジタル
  13. ・日刊サイゾー
  14. ・ねとらぼエンタ
  15. ・日刊スポーツ
  16. ・スポーツ報知
  17. ・Yahoo!テレビ番組表Gガイド

のようなサイトを毎日巡回していました。

 

上記以外にも今は無いネイバーまとめなどは、僕が始めて高額コンサルを受けた時に、先生から必ずネイバーまとめは見るようにと言われるほどのネタ選定サイトでした。

 

ですが、今思うとそれほど見る必要も無かったり、どうしてもネタ選定という理由でネットサーフィンを楽しんでしまうきっかけになりやすく、記事を書くという作業よりも調べ物の方が遥かに楽ですし、何かやった感だけはあるのが厄介ですね。

ネタ選定サイトは多くても5つ~3つ程度に絞る!

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!5
ネタ選定用のサイトも今回の記事では紹介させていただきましたが、先に僕なりのトレンドブログで結果を出すための考え方を伝えさせていただくと、ネタ選定サイトは3つ程度で十分です。

 

というよりも、ネタ選定サイトを何十個もお気に入りに加えても作業効率の低下や集中力も無駄に消費しますから結果的にはトレンドブログで収益化とは無関係な部分に時間を割くことになりかません。

 

なので、ネタ選定サイトを絞ることもぜひトレンドブログを運営するためには試して欲しい考え方の1つです。

ネタ選定サイトを複数持つことで失敗するケースも!

トレンドブログのネタの探し方は?ネタ選定サイトも絞ると効率的!6
僕はトレンドブログを始めた当初は、記事を書くことが第一で、読者を意識した検索需要検索意図よりも、自分が書ける記事のネタはどこか?という部分にばかり意識がいっていました。

 

まさに価値を生みにくい自分本位な記事の作成理由を200記事ほど続けていたので、なかなか検索もされない記事ばかりを量産していましたが、自分本位だとネタ選定も楽しんでしまいがちです。

 

結果の出ていない頃の僕は高額コンサルの指示するアイドル系やジャニーズ系の記事などの検索需要の多いテーマや、事件や事故系などの人の不幸系は絶対に記事にしないというポリシーでした。

 

結果的にライバルが強かったりGoogleからのペナルティー要素が極めて高いテーマだから良かったのですが、さらにこじらせて、ニッチでだれも興味を湧かないテーマに絞るためにネタ選定サイトを探しまくっていました。

 

僕の記事にアクセスしてくれた人だけが得をする記事を書いてみたい!

 

という馬鹿な動機に取り憑かれたのは、コンサルの先生を困らせ、なによりもトレンドの波をとらえて収益化するというビジネスモデルのトレンドブログとは真逆の事をやってしまいました。

 

そのことに気づけたのは、別のコンサルの先生に相談して、ネタ選定の幅を思い切って3つ程度の絞ってくださいと言われたことがきっかけで検索需要や検索意図などの本当に大切な部分を意識出来るようになり、結果につながってきました。

 

なので、選択肢を自分の決断で減らすことも作業効率や、今行っている作業は自分にばかり矢印が向いていないかの確認としても重宝出来る考え方なので、ぜひお試しください。

トレンドブログのネタの探し方や選定サイトのまとめ

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今回の記事では、トレンドブログのネタの探し方や、ネタ選定サイトの絞り方などを記事にまとめました。

 

僕がトレンドブログでアクセスが爆発するような記事のネタ元として利用しているサイトはYahooリアルタイムと、外出時には「Yahoo!リアルタイム検索 ツイッター検索の決定版」をメインに作業をしています。

 

特にYahooニュースやGoogleトレンドに上がる前に、リアルタイムからネタを見つけて検索意図を推測して書いた記事が後になってYahooニュースに取り上げられたりGoogleトレンド入りを果たしていると、執筆した記事にたくさんのアクセスが集まるので重宝するネタ元です。

 

そして、ネタ選定サイトは様々なジャンルや情報を調べることができるため、書くネタを見つけることはできますが、無意識の内に、検索需要や、検索者の意図などを無視した自分の書きたいことや書けることを軸にネタを選んでしまうこともあります。

 

そうなるとネタ探しというネットサーフィンで情報の波に飲まれ、ヘトヘトで陸に上がった後に書いた記事には誰も興味を持たれないような仕上がりになる可能性も高く、それならいっそのことネタ選定サイトを3つ程度に絞った方が効率も上がりますし、集中力の消費も抑える事ができます。

 

もしも、まだアクセスが爆発するような経験や、月に10万PVも集めることが出来ていないような状況であれば、今回の記事の内容はあなたの役に立てるので、この記事を読む為の費やした時間分のリターンは絶対に得てください!

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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