こんにちは、じんです。
今回のテーマはコンテンツ作成やブログの記事作成における重要な【キーワード】の見つけ方について解説します。
結論を先にお伝えすると、
キーワードは自分で想像しない!
の一言に集約されます。
今回の記事を読んでいただだければキーワードを自分の内側から探すしか手段を知らなかった場合はすごく役に立つ内容です。
僕が購入したコンテンツの製作者に2時間で10万円を支払って個人コンサルを受けた時の内容の一部なので、きっとお役に立てると思います。
キーワードは自分で想像せずに拾うモノ
具体的にどのような場所から拾えば良いのか?とお考えだと思いますので拾う場所をお伝えすると、
- 本家サイトから拾う
- Q&Aサイトから拾う
- 雑誌や書籍の中から拾う
などが具体例として挙げられます。
もっと拾う場所はいくらでもありますが、お手本となる場所として上記の3つほどはぜひ試してみてください。
そして、キーワードを100個拾ってくるくらいの意識を持つこと。
それらをキーワードプランナーに突っ込んで関連語を膨らませます。
CSVで書き出してスプレッドシートに張り付ける。
キャッチーなタイトルをつけるためにタイトルの宝庫をモデリングする。
95%のブロガーは自分でタイトルを決めています。
ですがこの記事を読んでくれたあなたなら自分よりも完成度が高いお手本からキーワードを拾い、見込み客となってくれる人の悩みをリサーチしつつ、コンテンツを作れるはずです。
ぜひあなたのターゲティングしている見込み客の反応するキーワードを100個拾う実践を試してみてくださいね。
サイトタイトルのキーワードを決める際のネーミングの3要素
サイトタイトルを決めるの時も意識して欲しいことがあります。
結論から先にお伝えすると、
変換で出るもの
覚えやすいもの
名前から推測できるもの
の3つになります。
まずサイトタイトルを作る際には検索するであろう見込み客がすぐに検索した時に変換出来るキーワードのサイトタイトルじゃないと見つけてもらいづらいです。
難読漢字などを使いたい人も一定数はいると思います。
自分の知識や教養と個性的なサイトタイトルを表現したくて、読めるけど書けないような画数の多いライトノベルや私小説に出てくるような個性的かつ難読漢字を使わないようにしてください。
そして覚えやすいサイトタイトルが良いですね。
僕のサイトは自分の名前を覚えて欲しいことと、僕の学んだことや思ったことをノートに書き残すようなイメージにしています。
最後に名前から推測出来るようなサイトタイトルを意識してください。
具体例を出すと、マナブさんの【マナブログ】やひつじさんの【ひつじアフィリエイト】などですね。
多くのことを一度に覚える必要はありません。
ポイントは付け足そうとすればいくらでも付け加えることが出来ますが、今回は3つずつだけでも覚えていただければ、今後なにかを調べ物をする時やサイトのタイトルを自分の中にある情報だけで決めようとするよりも、よりよいキーワードが拾えるはずです。
要点だけでもメモしていただいて、忘れないうちにアウトプットしてみてくださいね!