教材(特典)

経営者から学んだマーケティング理論とお客様に本当に寄り添う方法を解説

お客さんに寄り添うこんにちは、じんです。

このコンテンツはマーケティング理論を僕が直接指導してもらった内容を読みやすくまとめたものです。

特にネットビジネスにおける基礎の部分から法人のお客さんをどのようにアドバイスすればよいのかの実例を細かに解説しています。

なぜ、あなたから教わる必要があるのか?

なぜ、あなたには教える権利があるのか?

この部分に対する実例やこたえを探すために長いインタビューもしました。

きっとあなたが結果を出し続けている経営者と対面で話を聞いているよな臨場感を持って学べるように何度も書き直しています。

今後のあなたのマーケティングに対する考え方やお客さんに対する感謝の伝え方。

そして一緒に働いてくれる人に対して夢で操ったり縛ったりする経営者の結末も見えてくるはずです。

最悪の事例から全力で改善できるまでの具体例を集めてまとめたのでぜひお楽しみください。

SEOに対する考え方

SEOネットは作って終わりになりがち。

HPを作るのは電話を引いたけど、電話帳に載せない行為

知ってもらうためにネット広告を活用する。

今はSEOなんてしても仕方ないし、グーグルに左右されまくります。

 

地域でやっていくビジネスの場合、SEOを上げてもほとんど意味がない。

なぜなら検索ボリュームが殆どないから。

 

一番やっては行けないSEO対策はリクルートなどの大手のじゃらんやホットペーパーなどが上位に進出していたらSEOは全く取れない。

SEOが使える場面はかなり限られていて、

そんなものを中心にHP戦略を組んではいけない。

 

今は小手先のブログを書いても意味がない。

どっかからでてきた情報じゃなくて、実践者などの本物の情報しか意味がなくなっている

 

SEOはかなりの長期戦略になっているので、HPを作って成果を出すならまずは、広告を打つ。広告を打った時に同時に長期戦略としてSEOも上がったら良いよね程度。

インフォビジネスに対するマーケティングの導入

インフォビジネスインフォビジネス。

情報を売っている。

単価が高いビジネスになればなるほど、マーケティングは簡単に導入できます

単価が安いビジネスは無理です。

だから野菜とか果物など生鮮食品は無理。

 

単価が安いビジネスをやるなら加工食品にして高くしたり、あるいはロスの出るビジネスはとてもしんどい。

野菜や果物などの生鮮食品はロスが出るので、確実に売らないと損をする

 

マーケティングをするのにはどうしてもお金がかかるんですから、投資幅があるかないかでやれることが変わってくる。

なので単価が高いビジネスはとにかく簡単。

マーケティングを導入することが。

 

家を売るのはめちゃくちゃ簡単です。

そんなにたくさん売らなくて良いので、一個の家を売るのに2~30万あれば売れる。

折込チラシ1万部で家が二軒売れた。

 

今は家が売りやすい。

銀行がお金を貸してくれるから。

地獄見るので本当は買わない方が良いけれど。

 

着物レンタルもメチャクチャ儲かる。

地域限定。

着物を来て街歩きをする地域であれば。

そうでなければ他のやり方を探す。

繁忙期は15分くらいで着付けさせられる。

15分の着付けは途中で端折らないといけない工程が山程ある。

 

あとは芸術家の方のサポート。

マーケティングは個人のプロモーションがすごく簡単です。

 

今はセルフプロモーションの時代

You Tube。セルフメディア。

個々にメディアを持てる。オーケストラのニュースレター。

ロックチャイルドのインタビュー 。

医師と薬学博士。

社長さんの自己管理。

 

遺伝子を治すとガンも治る。

分子標的薬。

新しい抗がん剤。

NHKでも特集していた。

がんが治るんじゃなくて消える。

エステサロン。

介護リフォームなど。

最悪の状態から立ち上がれる人の決断のライン

インフォビジネス現場も観ないのにどうやったらできるの?

平均睡眠時間4時間で365日働く。

ふわふわのかき氷のフランチャイズ。

 

新しすぎて認知されず、単価も高い

500円で250円が氷代で容器が50円。

ロイヤリティーが10%なので原価が6割オーバー。

75%持っていかれる。

経営する前に破綻している。

 

一年間の累計がマイナス5000万。

夏はメッチャ売れたので勢いで3店舗出した。

冬には売れず。

地べたにダンボール敷いて寝る。

 

人件費が一番重たい

頭の中支払いのことだらけ。

お金のことだらけ。

給料日に払えない。

従業員50人。

 

資金繰りのスペシャリスト。

先延ばし。

スタッフに辞められると困るけれど、安心する。

週末は売上が上がる。

店を潰すとキャッシュフローが良くなる

 

立ち直れる人と立ち直れない人の違いは悪い時期にどこで、どこまで切ったか

悪い時期に立ち直れないくらいまで悪くなるのか?

悪い時期に悪い部分を切って、なんとか生き残れる体力を残せたかの差。

人を夢で縛って操りコントロールしても……

人を夢で縛って…店を頭の中では潰したい。

でも潰せない。

その理由は見栄や恥があるから。

 

起業したり、事業すると世間一般ではすごいと思われる。

ちやほやされる。

ピークタイム。

一時期出したら流行ったので若手社長と言われていた。

後ろに退くのがみっともなかった。

 

辞め時もすごく重要なので考えたほうが良い。

一年間無報酬。

マイナス。

24時間365日睡眠時間四時間で収入がマイナス。

これも社長のリスク。

 

たくさん稼げると同時に大きなリスクもある。

経営状態が悪くても、自分が何をやれば良いのかわからないのが一番キツイ。

打つ手がなかった。

 

マーケティングに触れ合えなかった。

モチベーション系のセミナーに参加して気合を覚えた。

大声を出してお客さん逃げる。

 

ケーキ屋さんが大声だして「ふわふわやから!」と行っても不味そうに見える

子供逃げますよ。

更にリピートして欲しいので愛想を振りまく。

メッチャ話しかける。

今ならウザいことがすごく分かる。

お金のことしか考えていないので、お客様のことを考えずに媚びを売り続けたけどお店は潰れた。

 

当時のマネジメント手法は最悪で朝礼をやっていた。

朝礼で夢を語らせて、自分の夢も語っていた

かき氷のフランチャイズ成功したら埼玉の権利を貰えるから、お前には所沢を任せる!

みたいな。戦国武将化?という論理的思考のかけらもない。

 

人を夢で操る。

縛る。

コントロールしていた

そして売上をあげるために思いや気合というバカみたいなことでやっていた。

マーケティングの何が人生を変えたのか?

マーケティングマーケティングの先生との出会い。

他には一切目をくれずひたすら言うことを聞いた。

告白します。

最初からマーケティングの先生の言うことだけを聞いたわけではありません。

 

アメブロ、フェイスブック、心理操作。

フェイスブックのセミナーで心に響いたのはコピペするだけで月収30万。

愚かにも乗っかった。

 

ダイレクト出版で売られているものを観ても、

お客さんに価値を提供するのではなくて、

どうすれば人を操って金を持ってきてくれるのか?

どうすれば人が思い通りに動くだろう?

そんなアプローチばかりを考えていた

もちろん上手く行かなかった。

 

マーケティングの先生は一見心理操作に見えるんだけど、

人間の本能や原理原則。

人間の心の底からの感情に基づいて、ビジネスを構築していることが分かった。

 

小手先の色々なものに左右されるんじゃなくて、

人間が本来どうしたいか?

どうありたいか?

どうなりたいか?

どう生きたいか?

の部分に対して、マーケティングを配置して構築していた。

頭おかしいからすぐにガンガン行ってあかんなと分かる。

散々振り回されて行き着いたのがマーケティング理論。

全ての業種業界に共通するビジネスの設計図

道筋結局行き着いたのが、3つだけ

私達は感情に与えるビジネスをしている

それのみ。

であれば、感情にフォーカスすれば中心にフォーカスできる。

分かったことは、人は集客に関して、ビジネスに関して

1新規集客→2短期間の信頼獲得→3ファン

の3つのプロセスしか無い。

 

どういう感情になっているか?

新規集客の時は疑心暗鬼

新しい商品を買う時に嘘くさいとか、これが本当だったら良いのにな?と思う。

これで間違い無い!

とは思ってくれない。

 

かき氷の時もこれで億万長者と思った。

このチラシが言っていることがほんまだったら良いなとは思っている。

 

短期間の信頼獲得の時は信頼できるかどうか?

好きになってくれればファンになる。

ステップ① 新規集客

疑心暗鬼している人にどうすれば集客できるのか?

すごく簡単。

リスクを無くせば良い

 

家を買うのにリスクを無くすのはキツイぜと思われるけれど、初めての集客だから一回相談出来るというリスクを無くせば良い。

一つの考え方です。

中心にある考え方として新規集客の時は、どうすればこの商品・サービスを手にとってもらうためにはリスクを無くせる

その一点だけです。

 

集客のことを考える時は、自分が商品を買う時の気持ちに立ち返れば良いだけ

自分がどのような気持ちで買っているのか?

なぜ自分がリスクのある商品を買ったのか?

リスクが無くなったから?

あるいはこれくらいだったら損してもいいかな?とお金を失う覚悟で買っている。

 

新規集客のコツはどうすればこのサービスに対してリスクを無くせるのか?

リスクの排除やリスクが無いと思ってもらえるのか?

これ一点。

 

根本的には感情が理解できればやることが明確になる。

みんな疑心暗鬼だった。

一昔前は通販も届かないこともあった。

本当に届くのか怪しい。

過去の取引履歴を表示することで疑心暗鬼を取り払えた。

どうすればリスクを取り除くことが出来るのか?

それだけ。

 ステップ②新規顧客の疑心暗鬼を解消する方法

新規集客はリスクを無くす

マーケッターが広告を作る時にやっていること。

自動化出来る手段がインターネット。

クライアントさんが購入前に商品・サービスを体験することができればかなりリスクを無くせる

情報の一部を動画で撮影してもらって、納得できれば入会してもらう。

買ってもらえる。

 

経営者さんのいろんな悩みに対して動画講座を作って行って、無料で見れるようにする。

その結果納得してもらえたら入ってもらう。

リスクを無くす。

 

リスクを無くすためにどうすればリスクが無くなるのか?

情報を提供していくとリスクがなくなりやすい

こちらの持っている情報を全て提供する

 

よくやりがちなのが、情報をインサイドに入れたままにする。

情報を出さない。

お客さんは疑心暗鬼になっているのに、情報をだされなかったら、判断基準となる情報が無い。だから不安でしょうがない

リスクを無くすことの意義が分かれば、お客様の声の持つ意味も分かる。

 

リスクを無くすためにお客様の声を使うべきです

自分が商品・サービスを買う時にお客様の声をどういう感情で観ているか?

この商品って本当に良いものか使った人の声を読んでいる。

影響を与えないといけない感情は疑心暗鬼。

信じれない。

不安である。

疑っている。

そのリスクを無くすためのものがお客様の声。

 

次は推薦の声。

ターゲットが信頼したり権威を感じている人の声。

取引実績。

新規集客でやるべきことは、リスクを無くすということ。

それだけ。

中心にこれを置く。

疑心暗鬼であるということはリスクを取り除けば騙されても良いしと思う。

 

もう一つ排除しないといけない感情は、それに自分が反応して、みっともない思いをするんじゃないだろうか?恥をかかされるんじゃないかと考える。

ダイナースのブラックカード。

安売りに反応して恥をかくことが怖い

 

美容院のチラシなら、半額だからといって一切手を抜きません。

定価をいただいている方と全く同じサービスを提供させていただきます。

と一言添える

遠慮なくお使いくださいと。

これがあるかないかではぜんぜん違う。

 

安売りに反応するって、

自分が貧乏ですと手を上げている気持ちと申し訳無さがある

実際は安売りをして、安売りをする意図。

来てくれたことに感謝できなければ、お客さんを失います

 

安売りをする時もなぜ半額にするのか?

どういうビジョンを持って半額にしているのか?

共有出来ていなければ失敗する。

 

スタイリストさんと共有できていなければ、騙されたと感じる。

自分の能力・技術職ですから自分が半額。

つまり半分の評価敷かされていないと感じる。

技術者さんたちはみんな同じ気持ち。

すごく重要。

 

リスクを無くすことと、

このチラシに反応することのリスクを一切排除することがすごく重要です。

新規はリスクを無くすことをやります

ステップ③ 短期間の信頼獲得

リスクをなくして来てくれたら、

この人を信頼して良いのかを観始めます

この人は信用に足る人物なのか?

この人の言うことを聞いても良い人物なのか?

継続性のある商品でなくても、来てくれた時の提案に対して信頼出来ると思えば、その提案に丸乗っかりしてくれます。

 

けれども、例えば、うわ!この人、私に価値を提供しようとしているんじゃなくて、私から一円でも多く引き出そうとしていると感じた時には、全部自分で考えてしまう

たとえばこの人信頼できる人だったら、やった方が良いけどどうします?って言われたらおまかせにしてしまう。

何が言いたいのかと言うと、生き物が全部変わっている。

感情が変わっている。

 

恋愛にするとよく分かる。

人は出会い→好きになって→結婚する。

このプロセスと一緒。

 

漫画情報。僕の情報源全部漫画なんで

コンパなら途中で帰っていいし、一次会で帰っていいからとリスクを無くす。

出会ったら、信頼できるかどうかを観始める。

来たんだしと。

どうせ来たんだから。

 

結局シンプルだけど、

その人にとってのベストの価値提供をすれば単価もリピート率も上がる。

最高のリピート施策は最高のサービスだからです

 

ここで重要なのは、

信頼を獲得するという視点でサービスを獲得してください。

喜んでもらうではない。

ベストのモノを提案するでもない。

ここがポイント。

プロになりすぎるとベストなものを提案してしまう

 

けれど、

お客様の求めているものはベストなものではなく、

自分の欲求や自分のやりたいこと。

自分の感情を満足させるものを欲しがっている

なので重要なことはお客様の感情に寄り添った上で、やりたいことを実現させてあげるお手伝いをします。

 

ベストなことをやるお手伝いをしてはいけません

それはその時は納得するけれどやらされている感。

美容院で押し切られて買ったり試したら、自分の心が納得しない。

 

例えば夫婦喧嘩とかも男女間のパートナー間の喧嘩もそうです。

片方が相手のことを思ってと言うけれど、

相手の感情に寄り添って無くて、

これがベストだろみたいなことをバンとぶつけられても、

別にそんなの頼んでいないしとなる。

 

少しは育児や家事やってよ!

おれは家族のためにお金を入れなきゃいけない。

そんなの頼んでないし!と言われる。

 

重要なことはベストなことをしても相手が満足しなければ、

相手が望んでいなければ、

それには全く価値がない

この視点はすごく大事です。

 

どうしても私達はベストなものを提供することでファンになってもらえると勘違いしてしまうけど違います。

ステップ④一般的な”ファン化施策”が上手くいかない理由

お客さんは、

私のやりたいと思うこと。

あるいは私がやりたいけれど気づいていないことを気づいてくれて提案してくれて私を素晴らしい場所に連れて行ってくれる

私の行きたいところに私以上に上手く連れて行ってくれるんだ。

ということを理解出来た瞬間。

信頼が獲得できる。

体を預けてくれる状態になる。

 

こうしたほうが良いですよ。

とかどうこう言ってしまうけれど、そこに一手間加えるだけなんです。

普段どのような生活していますか?

その日の満足するまで施術します3万円。

けど、なんでそう思うのかと思うと、その人を信頼できて任せられるから。

 

終わった後もこうしなさいとかではなくて、

ちょっと意識してみてくださいね。

とアドバイスをくれる。

そんな関わり。

 

人は不思議で他人から命令や指示されたいんだけど、

コントロールはされたくない

これが微妙な線。

 

指示はされたい。

だってプロには任せたいし、

プロにはおまかせをしたい気持ちがあるから。

けれども頭ごなしに首根っこを掴んでは駄目

 

一番腹が立つのは、

レジなんかで無言でなんかやれよという嫌なヤツ。

プロになりすぎるとそうなってしまう。

こうだから。それ違うからと。

 

新規集客→短期間の信頼獲得→ファンの3ステップは従業員さんを魅了するのと全く一緒。

人なので。

売るのを、ここで働くというものに売るだけです。

この職場でやりがいを持って働くという商品・サービスに変えていくだけ。

人心掌握というと聞こえは悪いですけど、全く一緒。

 

最初は疑心暗鬼だけれど、

条件とか働いている人の声をとかを聞いて、

ちょっと働いてみようかな?

となり、そうすると、信頼獲得の段階に行き、

この社長や店長など自分の上司を信頼して良いのか?

っていうふうな視点に変わってくる。

信頼できると分かったら、その店のために尽くそうと思ってもらう。

 

人間の感情を理解する上で3つのフェーズ・3つの局面があると分かれば随分私達のやることがシンプルになる。

一昔前まで集客・ファン化とあった。

でもファン化が上手く言った試しがない。

 

なんで初めて来た人がファンになるかって話。

ロジカルに仕組み化したければ、論理的に仕組み化したければ正当なプロセスを踏まなければ行けない。

ファン化の前に信頼獲得のプロセスがある。

 

なぜ、短期間の信頼獲得なのか?

恋愛と同じで、良いなと思っても後になれば忘れる。

お客さんたちは私達のことを覚えていると考えがち。

そこの感動体験はどんどん薄れていく。

信頼獲得に時間をかけたらすぐに忘れてしまう。

即時に、短期間で信頼獲得する必要がある。

 ステップ⑤ ファン化

信頼できると、

信頼してくれたらどうなるのか?

次にやってしまうこと。

信頼してくれてお付き合いが始まると男性は釣った魚に餌をやらないとことをする

離脱する。

お別れになってしまう。

 

ビジネスは何も言わずに常連になってくれる人を意識するのが難しい

超良いお客さんは意識できるが、

今まで意識していなかったけれど常連がたくさんいた。

店舗全体の売上の4割を全く気にせず、

その人達のことを考えた、

喜んでもらえる施策を売っていなかった。

 

私たちが気づくのは最上級のお客さんか、最悪のお客さんのどちらか

いつもクレームを言うお客さんことは覚えているが売上は上がっていない。

私達は、だまって何も言わずに通い続けてくれる凄く良いお客さんをほったらかしにしてしまう。

信頼してくれたお客様をほったらかしにしないで、

もっとファンになってもらおうよと考えてみる。

どうすれば良いのか?

ファンの関心を引き続けることが重要

 

お付き合いが始まったらお別れの可能性も出てくる。

死ぬまで一緒かお別れか。

どうしてお別れになるのか?関心を引き続けることができないから?

 

そこにはポイントが3つあって、

1感謝を伝えること

2承認する

3サプライズ

この中でも感謝を伝えることが最も重要。

 

すごく通っているんだけど、

買って当たり前と言う態度を取られると二度と行くかと思う。

これは常連になればなるほどやってしまう。

言わなくても分かるからが離婚の始まり

離婚の出発店は感謝を伝えることをしないから。

 

上手く言っている夫婦・いつまでもラブラブでいる夫婦は結構特徴があって、

毎日ありがとうと旦那さんが奥さんに言っている。

奥さんも旦那さんにありがとうと言っている。

趣味は良くないが人間を観察している。

それが仕事だから。

 

人の感情に影響を与えるのが仕事だから、

人の感情を知ることが仕事なので。

人がいるところに行くと、人間の感情を感じる。

 

すごく活発で良い子の育つ環境というのは、

子供がちゃんとありがとうと言うんです。

本当に子供がちゃんとありがとうと言う。

その家庭はやはり凄く幸せになっている。

というくらい、人は感謝をされないとやる気を無くす

これがすごく重要。

 

お客さんは買ってくれることを、

この人は私が何かを買うのを当たり前と思っている。

この人って私が買うことに喜んでいない。

もうやーめたっとなる

ちゃんと感謝を伝える。

そして承認する

 

恋愛で言うと私のこと本当に好き?

そんなん言うまでもないやろ。

決まっているやろ?

言うてくれなければわからない。

あなたは特別ですよと言う。

すごく重要。

 

次はサプライズ

とは言え、手詰まりになる。

承認はいつも使えない。

承認もいいつもされるとイラっとする。

 

「あなたはVIP顧客です!」

一回目くらいは良いけれど、

3回目くらいからカモってるでしょ?

となるじゃないですか?

 

VIPもロイヤルカスタマーも言い方を変えれば、

良いお客さんです!

お金をたくさん私にくれています!

ですからね。

 

一回目は良いけれど、

何回も使うと、効きすぎる薬は、良くない。

麻痺してしまう。

反作用や副作用がある。

なのでサプライズが重要。

驚いてもらう。すると関心を引き続ける。

 

関心を引き続けるとはニュース

ニュースは超重要。

一番簡単な承認は感謝を伝えること

ニュースの凄く良いところは、

自分の商品・サービスを購入に関わらなくてもOKということ。

ターゲットの興味関心のあるところであれば、ニュースはOK。

 

エステサロンや美容室で、

この人に聞けばいろんなことを教えてくれるというのはすごい価値で、

なぜかと言うと、

人は自分で考えたくありません。

なので信頼している人から情報が取りたいんです

何が正しい情報かわかんなくなってきたので、

信頼している人からの情報を信頼するという傾向にある。

常に新しい情報を取っておく。

レシピ作ってみたり。

ニュースを出せば関心を持ってもらえる。

やることレベルで言うとこんな小さなことでも十分。

3つの感情に影響与えるビジネスモデル

 

まとめると、人は3つの感情によって購入している。

第一段階は疑心暗鬼

第二段階で信頼できるかを見る

大三段階でファンになる

 

まずは疑心暗鬼にはリスクを無くす

リスクを無くすことで初回のハードルを超えてもらう。

ここでのポイントは絵的にはリスクというハードルを超えてもらう。

なのでハードルを下げる行為がリスクを無くすということ

 

絵的なイメージを共有するかというと、

ハウトゥーで言葉のロジックで聞いても正直わからないんですよね。

というのは受け取り方がいくつもあるからです。

お客さんに価値を届ける際も、

絵的な視覚的に共有することは価値が高い。

相手の頭の中に絵が浮かぶような話をすることを心がけると伝わり方が違う。

 

次はどうすれば信頼獲得ができるのか?

それは感情に寄り添ってコミットすること

コミットというのは敢えて英語で言うけど、日本語にすると感情に寄り添って関わる。

イメージで言うと少しおせっかいくらい。

やりすぎは良くないけど、

ここまでしなくても良いんじゃないかなと言うくらいの線でやる。

ただし感情に寄り添っている時だけ。

感情に寄り添わないとなんともならない。

 

ファンになってもらうためには、

好きになってもらうにはどうすれば良いのかというと、

一つは関心を引き続ける必要があります。

 

恋愛だと、例えば良いなと思い信頼しているんだけど、

いつも家の近所のラーメン食って家に行ってを毎回繰り返していると女の子が黄色信号を出してくる。

たまには違うことしようよと。

すると分かれてしまう。

 

関心を引き続けるとは、

新しいことを常に提供し続けること

人はニュースが大好き。

新しいものが大好き。

すごい大きなポイントは、

効果があるものよりも新しいモノのほうが興味はひかれやすい

 

だから私たちは経営とかで、

上手く行っているにも関わらず、

新しいことをやらせてそっちに労力を割いたりお金をかけてしまうことがよくある。

今上手く行っていることを辞めてしまう。

それくらい人は新しいことが大好き

自社で新しいことをやらなければ、

ライバルが新しいことをやった時に持っていかれる。

 

それが人。

ミーハーというか、

常に私たちはお客さんにとってリーダーにならないといけない。

リーディングして、新しい世界を作らないといけない

もっともっと大きな世界を見せるしか無い。

 

よく独立されたとか、

裏切られたというが違います。

見限られた

彼らの器があなたの器を超えたか、

あなたの器に収まりきらなくなっただけですよ。

 

昔はこの上司のために尽くしたいと思っていたが、

この人と一緒だと成長が止まってしまう。

この人といたら私の限界が見えてしまったとなる。

やりがいが無くなると転職する

なので常にニュースを出し続けないと行けない。

 

感謝を伝える。

買ってくれて嬉しいと言う。

たまにはサプライズで絆が深まる。

普段から感謝を伝えて、新しいことを考えて、驚かしてみる。

人は観ているものが変わっているだけで、真ん中は一緒。

 

私達は3つの脳がある。

爬虫類脳

哺乳類脳

思考脳

爬虫類脳は攻撃的な脳です。

哺乳類脳は愛の脳。

この2つの脳が私達を支配している。

私達は意識出来ていない原始的な感情にものすごく動かされている。

人間の本能に基づいたマーケティング

本能人は3つの本能によって影響される。

生存・生殖・地位

生存の部分にあるビジネスはあまり儲かりません。

生活必需品など。

 

ですが生殖と地位産業はメチャクチャ単価が高い

例えば高級時計。

生殖と地位に欲求がある。

家や、車も。

ビジネスに置いても単価は疑心暗鬼や信頼獲得はお金にならないけど、ファン化したらお金になる。

人間の欲求は思い切り原始的

求人に置いても、対人全てに共有します。

私達が行きていく上で、かなり当てはまる。

求人やマネジメントもリスクの排除から始め、

信頼獲得のために彼らの話を聞く。

私達はついつい自分のビジネスでこれをやらしたい。

この仕事に従事して欲しいと思うけど、

そうじゃなくて、

その業務の中で、

あるいは家の仕事の枠の中で彼らの価値観に基づいて、

彼らのやりたいことをやってもらうためのサポートをする

人は自分の価値観に基づいて、

自らの選択で決めたこと意外はやり続けません

一瞬はやるかもしれません。

管理されている時はやるけれど、

上司の目が離れたらやらなくなる。

だからそのような管理に意味が無い。

 

重要なのは彼ら自身が望んでいることを彼ら自身気づいていない

これがすごい厄介。

だから私たちは感情に寄り添わないといけない。

従業員さんでもお客さんでも一緒。

お客さんは何をやって欲しいのか分かっていない。

ただ、分かっているのはプロにもっと良くしてもらいたいと思っている。

 

なので最近はコピーライターにも定義を与えている。

お客さん、ターゲットが、まだ気づいていない漠然とした欲求に言葉を与えて、

再現性の高い状態にする。

お客さんは漠然とした要求しか持っていない。

良くして欲しいとか。

明確にこう!

と言ってくるわけではない。

漠然とした欲求・問題や課題に対して言葉を与えて、

自分の行動が強まる。

 

つまり言語化するというのは再現性を高めたり、

人の行動を強化することが起こります

重要なことは常に相手の頭の中にある

相手は気づいていないけれど。

私達の世界で言われる格言では、

私達はお客様以上にお客様を理解しないといけない

お客さま程度では行けない。

それ以上に理解する。

 

それに気づくお手伝いをした瞬間に、

その場に自分がいたとしたら、

一生涯の友になる。

ここに全ての核がある。

 

結局、その人以上にその人を分かれば天下取れる

悪い言い方をすれば依存します。

占い師と一緒。

占い師の方が自分よりも自分のことを分かっているとなった瞬間、

全ての選択をその人に委ねてしまいます。

これは悪い例。

根源にある欲求は同じです。

 

人は自分以上に自分を理解してくれる人に頼ります。

自分以上に自分を理解して導いてくれる人を、

心の底から信頼して便り、

一緒に生きていきたいと思う

 

一人でも多くのお客さんの心に寄り添えれば、

絶対に独り立ちしてやっていくことができます。

何があってもたくさんの人に会って指導され刺激を受けるのがルール。

一瞬で人の心を掴む人はこれが出来る人たち。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

そしてこの記事をご購入までして読んでくださったあなたには、特典の動画もお作りしてお送りしますので、よろしかったらレビューもお願いできますでしょうか?

友だち追加でコンテンツ作成を解説した動画を送らせていただきます。

レビューもいただけましたら高額コンサルや高額セミナーで学んだ内容で重複する内容をまとめた記事か動画を送らせていただきますのでよろしくお願いします。

このコンテンツでの疑問点や理解がしづらかった部分。

そしてこのコンテンツの内容で閃いたアイデアに関するご相談があれば喜んで聞かせていただきますのでお気軽にメッセージください^^

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