今回はギャンブルで絶対に儲かる必勝法の正体について詳しくまとめました。
ギャンブルはお金がかかる場合は参加する人みんな必死です。
基本的にこれから勝負するであろうゲームのルールを熟知するのは当たり前。
そのゲームに関する書籍を集めたり、過去の動画を調べて、少しでも自分が有利になる展開を必死に編み出して勝負を挑んでいますね。
期待値というものを計算したり、自分の記憶力をいかにそのゲームで発揮できるか?
必勝法とは言えないまでも限りなく期待値を高めるゲームとして、ブラックジャックというゲームもあります。
条件次第では知力とか記憶力度胸で勝負における期待値を自分の力で底上げはできますが、必ず勝つ方法だけは生み出せないんですよね。
もしもあるとすれば、それは。
最初から仕組まれたイカサマであったり、
かなりのリスクを背負った勝負の挑み方になるはずです。
ギャンブルにおける本当の必勝法とは?
結論からお伝えしますね。
本当に必勝法を編み出さないと殺すって言われた場合に、僕が思いつくのは、必勝法を自分で編み出してウソでもいいからその必勝法を売りつけるという方法です。
これもイカサマ以上に汚いやり方なので。
オススメはできませんけど、これを実践している人はネット上にはとても多いです。
なので、基本的に必勝法はどんなに説得力があるように見えてもウソの可能性が極めて高いです。
なぜなら、ギャンブルはでたらめな情報と相性がすごくいいんですよね。
イカサマやオカルトにインチキな内容ってネット上にはすごい転がっていますし、驚くべきことに本屋さんにだって似たような内容が置いてあることも。
さまざまな出版社がいろいろなチェックをしていても、それを本当にウソかどうかまで見極めてから出版しているのか?
と疑うこともありますが、結局は娯楽として捉えてもらえると思って販売したりもしますから、1,000円 1,500円程度だったらウソの情報でも面白いとか、そういう発想もあるんだって形で納得できるかもしれません。
しかし10万円 20万円場合によっては数十万円もする形で、この勝負は勝てる!
そのための秘密がこの情報であり、購入資金は投資と考えて賢い選択をすれば支払った代金なんてすぐに回収できるし人生が変わり!とざっくりとまとめると、そんな甘い話がすごい増えていますけど、それらは基本的にすべて。
ウソである可能性が極めて高いと考えるのが基本的な情報の取り扱い方になります。
本物の必勝法を購入出来る確率ってあなたが想像するギャンブルの最高配当を的中させるよりも低いということです。
実際、もしもホントにですね。ギャンブルに勝てるお金を確実に増やせる方法が存在したら、この世からもう貧困というのがなくなりますからね。
ギャンブルの偽物の必勝法に信憑性がある理由
ウソの必勝法に大きな信憑性がある理由を調べているとほとんどの情報は科学的なフリをして根拠のない理論を作り出しているんですよね。
それがウソだっていうことを証明するのがなかなか難しいんです。
で情報の出どころとか調べても、その人が作り出したものですから、偽物って確信も持てませんし、証明することも非常に手間でしょう。
基本的にギャンブルに関する必勝法とは人を騙すだけのあざといものが基本的にすべてです。
しかもお金が絡んでいる以上騙される方にも責任の一端を担う必要があるなんて言われていますけど、それは誰だってお金が欲しいですから偶然にも見つけた偽物の情報であっても信じたい気持ちってあるし、その信憑性を自分の中で作り出しちゃうんですね。
なので勝負に挑む段階で、ギャンブルの舞台に上がる前に、そういう情報にお金を全て吸い取られて負けてしまうってのはあまりにも悲しいものです。
本物の必勝法の正体と条件とは秘する花
ですが本当に必勝法があることを前提に考えると、僕の今まで読んだ本のですね。
情報普通の本もまとめた中で、一番現実的に考えられるのが秘する花です。
これこそ真の必勝法の条件であると、僕は確信しています。
ギャンブルの天才という存在を僕は実際に本当にこの世にいるとは思っていますし、本物の天才が自分の生み出したノウハウを数 100 万程度で教えてくれるわけがないとも思っているんですね。
まぁ、それだけ賢い人だったら、絶対にその必勝法ってのは誰にも教えないですし、その必勝法こそがまさに秘する花なんですよね。
ノウハウを教えること自体に自分の死にもの狂いの努力で編み出した利益がぶっ飛ぶリスクがバカでかいので、仮に 5万円 10万円では絶対に譲れるわけないじゃないですか?
本当に自分の身を削るような努力の末に、その必勝法をまとめた情報を売らざるを得ないなら数 100 万 1,000 万ぐらいでも安すぎます。
本当に賢い人だったら 1,000 万~ 2,000 万円でも決して売らないはずなんですね。
自分でその必勝法を常に使い続ければ、それ以上の金額が稼ぎ出せるわけですし、一度でも他人に漏らした情報はネットで拡散される時代には後悔しか産まないはずです。
ちなみに秘すれば花という言葉は僕の大好きな風姿花伝から取ったものなんです。
花というものは永遠には生きられない。
必ず散るという哲学があるからこそ、そしてまた咲くからこそたまらなく面白くて人を魅了するんですね。
必勝法だって早いか短いかわかりませんが、いずれ必ず散ります。
つまり全く使えない無価値な情報になりますから、本物の必勝法もあなたがお金を出して手にする頃には必勝法ではなくて、必勝法だった対策済みの必ず負ける情報になっている可能性が高いでしょう。
ウソかホントかわからないけど、とにかく甘い話ってすごく面白いんです。
秘すれば花という格言から見えてくる必勝法の姿
秘すれば花という格言は、
秘する花を知ること。秘すれば花なり。秘せずば花なるべからず。
という厳しい教えがあるぐらいですからね。
一言でいうなら、秘めているからこそ、花になる必勝法なんです。
もし万が一、それを公の場でばらしたり、その手の内を明かしてしまえば、それはもはや花ではないです。
なので散々今まで述べた必勝法は本物ではないってことなんですね。
秘めるか秘めないか。
この境目は極めて重要だということを心に留めておくと、本当の必勝法かウソの必勝法かってのはだんだん見えてきます。
まぁ、ほとんど嘘なんですけどね。
必勝法の存在は秘めておくことこそ価値があるもので、公(おおやけ)にしては価値が 0 になる可能性が極めて高いんですね。
これは演劇でも通ずるもの、で観ている側にこちら側の演出。
それらをですね。
すべて知られていたら楽しみようがないんです。
見てくれる人の心の中に珍しいとか面白いとか、そういった感情が湧くのかってことを真剣に考えているんですね。
風姿花伝の真髄は見てくれる相手のためにも、どこに花があるのか、こちらが意図して伏せておかねばならないんです。
それによって演技を見る者は今回はそうきたかって毎回感心してくれますし、面白いなって思って、何度も足を運んでくれるんですよね。
そしてこの比する花というのは、この演劇だけでなく、勝負事の法則でもあります。
これは強い者が弱い者に負けるときもこの法則が当てはまりますし、負けた方も命が取られない安全な勝負であればそんな手を使ってきたかって驚かせてされることで感動もします。
知っていれば実は本当に何てことのない些細なことでも、知らないってことがすごい武器になるんですよね。
基本的にギャンブルも含めてゲームっていうのはルールの解釈を知らなかったが、ゆえに負けてしまう展開も多くて、物事の勝ち負けっていうのはこういう秘めるか秘めないかで決まってしまうものです。
ただ、秘め事をする際には相手側にこいつは何か秘め事をしているぞって決して悟られてはいけないんです。
それをむざむざ自分から明かすのことは、どれだけ頭が悪いことか見えてきますし、自分から必勝法アピールする人ってのは嘘をついているだけじゃなくて、相当頭が悪いって僕の中では推測が立つんですね。
なぜなら、自分の手の内を明かす時点で、勝負ごとの世界では信用されないのが常ですし、警戒もされますし、とにかくデメリットだらけですね。
勝負ごとにおいて、自分から負ける可能性をどんどんどんどん相手に提供するのが必勝法の僕なりの正体だと思っています。
必勝法というあり得ない甘い罠に引っかかる人の立場で考える
そして、この必勝法という甘いワナにはまる方が悪いのかっていう問題をもう一度させてください。
一般的には騙された方が悪いっていう言い方はやっぱひどいと思います。
ギャンブルなどの甘い話に関しては、騙された人も同情されないというのが一般的ですよね。
何せお金に目をくらんでその情報を買ってしまったあなたにも非があるでしょって言いますけど、やっぱ販売してる方が悪いです。
その必勝法を独自解釈による信憑性というすごい甘いコーティングされて、真偽が判別できないくらい、味が全くわからないほど甘い形で相手に提供するってのはずるいですからね。
そして被害にあうギャンブルの必勝法に心が揺れてしまう人も特徴としては、基本的にお金がなくて、お金がこう喉から手が出るほど欲しい貧しい人達です。
ギャンブルの必勝法を広告として、誰に読んでもらいたいかっていうターゲッティングをする際には、自分は貧乏だったけど、この攻略法必勝法をて成功するようになったとか、お金持ちになって豊かになったっていうストーリーをよく見かけます。
自分が必勝法と出会う前の、みじめな姿と購入してくれる人ってのは勝手に共感してシンクロしちゃうんですよね。
すごい共感して、この人は信用できそうとか、この必勝法はアテになるって思っちゃいますけど、それは全部勘違いです。
本物の必勝法も偽物に見える理由
ちなみに、本当に必勝法が本物で、すごい心が豊かな人で損得抜きで販売していたとします。
そんな幸運に巡り合ったとしても、残念ながら必勝法という考え方に飛びついてしまう頭の弱い人では、その攻略法を手に入れても実践できない可能性は極めて高いです。
で、結局本物の必勝法があったとしても、あまりの実践する難易度の高さに、論理的に破綻している必勝法だと思い込んで実践できない。
そうやって好機を無駄にしてしまう。
まぁ、本当に必勝法ってのは 99 9%以上嘘なんですけど。
ここでお伝えしたいことは奇跡的に本物をつかんでもそれを生かせるかっていうと生かせない可能性が極めて高いという事実です。
なので必勝法に頼らないって最初から考えて、勝率を高めることを真剣に考えたほうが圧倒的にギャンブルは強くなります。
本物のギャンブル必勝法の難易度とリスク
最後に本物の必勝法を知ることができてもっていう話になりますが、奇跡的に本物の必勝法を教えてもらえた場合のケースをもっと深く考えていきます。
本当に偶然にでも、ギャンブルの必勝法を教えてもらう機会を得たとしますよね。
でも、本物の必勝法は実践が難しいということを初めから覚悟しておくべきです。
基本的に簡単にできるような必勝法は必勝法じゃありません。(きっぱり!)
必勝法というものの概念は、相手の警戒を上回る行為ですから、相当難しいんですよね。
なのでこの必勝法を実践するにあたっては、相当な頭脳と努力だけじゃなく相当大きなリスクを絶対に背負わないといけないんです。
もっと精神的な面でいうと、慎ましさとか優しさに誠実さという感性の逆が望ましくて人目を気にしない厚かましさや不誠実さなどの尊敬できないような心構えも必要になってきます。
僕はさまざまなギャンブルの必勝法を探していて探してみて、実際に存在することは確信していますけど、やはりどの必勝法もリスクがでかいんですよね。
しかも実際にあった必勝法って突き詰めるとゴトですね。
それを詳しく何冊も調べてみると、今では既に使えないものばかりです。
ましてや捕まったりすると、もう出禁どころじゃなくて犯罪行為なので、刑務所行きの可能性もありますし、必勝法という存在自体、やっぱり正攻法とは真逆なんですね。とにかく大きな特徴としてはリスクがバカでかいんです。
だってパチンコも競馬も競輪も宝くじも絶対に運営者側は必勝法という形では不正を行いませんよね。
すでに胴元の取り分を取っている以上、勝負に関しては必勝を狙わなくてもシステムだけで十中八九勝てるのに、必勝法をお客様相手に発動したら社会的なペナルティーを受けて数千万から億単位の賠償を支払う羽目になります。
そして、そのリスクに自分が、自分の精神がですね。耐えられない限り、そういうものに触れてはいけないっていうのが、今回の動画の結論として紹介させていただきます。
秘すれば花と大きなリスク。
この 2つが必勝法とは密接にかかわっていると思います。
今回は改めてですね。
必勝法について、色々な部分からまとめて紹介させていただきました。
リスクを負いたくないなとか、頭を使いたくないなとか、技術をモノにできるだけの根性がないなって、自覚があれば必勝法から離れることこそ勝率を上げる唯一の方法です。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
他にもおすすめの記事がありますので、よろしくお願いします
⇒トレンド(雑記)ブログコンサルの内容と価値は?高額を支払う価値の実態
⇒ブログで検索需要を捉える方法!ユーザーの立場に立つ2つのポイント