こんばんは、じんです。
あなたはFXに興味を持ったことが少しだけでもありますか？
僕はカナダの友人から絶対に君の性格に向いていないからFXや株の投資は辞めておけと念を押された経験があり、興味だけは未だに持っています。
なので、僕は友人や知人にFXを進めたことはありません。
けれど、外国為替証拠金取引についての教養は知っておきたくて様々な書籍を購入しています。
そんな様々な有益な書籍よりも個人的には凄まじい余韻を残す【FX文学】が個人的にはオススメです。
一言でいうとFXにおける失敗談ですが、この失敗談には専門家の紹介する知識以上の余韻が強く、読後感ではかなりのインパクトがあります。
今回の記事では、そんな【FX文学】から学べる金銭感覚や、窮地に陥った人の行動パターンをビジネスで活かすための考え方をまとめました。
読んでいただく時間という貴重な対価以上のモノをお返ししますので、ゆったり読んでください。
FX文学とは一体なんなのか？
諭吉さん
旅にでたきり
戻らないFX文学の中でもこれ好き
— 宇佐見カナエ＠イラスト依頼受付中 (@kanae40647531) July 3, 2021
FXを知っていますか？
そんな質問を東京都の新宿や渋谷、埼玉県の川越や大宮で100人づつ聞いたとしたら9割方は「一応知ってるけど？」って回答をもらえると思います。
ですが、「FX文学」を知っていますか？と上記と同じ場所で聞いても知っている人は1割り程度かもしれません。
【FX文学】とはFXの2ちゃんねる掲示板に投稿されていた臨場感あふれるスレッド集を一部の読者がある種の敬意を込めて呼び出したと思われます。
もともとは【FXコピペ】というかなり安っぽい呼び名だったのですが、今なおネット上にはFXについて思うところがある人は愛読しているようです。
【FX文学】はFXに挑戦したものの人生を詰んでしまった瞬間を見事に切り取った感情が今尚臨場感を伴って輝きを発しているので、ついつい読み込んでしまう魅力もあります。
ちなみに僕ならFXという修羅の道よりも、ゼロマージナルコストエコノミーを学んだ方が人よりも見える景色が変わると思っていますので、ぜひ下記の記事もお時間いただけましたら。
FX文学は金銭感覚の崩壊を疑似体験できる
FX文学クッソ面白い上にFX絶対やらんわっていう制動装置にもなってお得
— ミルペン (@milpen_yukkuri) May 5, 2021
FX文学を一言で説明するなら、上記のつぶやきがおっしゃるように「FX絶対やらんわっていう制動装置」という見方が出来ます。
FXは普通に検索して前向きに調べると、やはり成功者の話しばかりがヒットするものです。
ですが、僕は思うのです。
ハッキリ行ってFXをはじめとした投資系の大きなお金が集う世界では、他人の成功をなぞることなど絶対に出来ないと。
特にネット上には様々な投資案件に関する情報商材を多額の広告費を投下しているので、誰でもFXや仮想通貨に先物取引などの情報は受け取ることが出来ます。
それらの情報は決まって勝率9割や、副業で年収を遥かに上回るような夢のような世界の情報を惜しげもなく提供してくれますが、十中八九後悔することになるでしょう。
結局、販売者だけが数億円～数十億円儲かって終わるだけだという事実を身銭を切って学ぶことになりますが、そんなリスクを背負わずとも「FX文学」はあなたの味方になることをお約束します。
と、言いますか、「FX文学」はあなたの敵にはならないという表現の方がピッタリです。
FXに限らず、成功者を徹底的に模倣してたとしても、その成功をなぞることが出来ないという現実を知りつつ学ぶことが大切だと思います。
https://jinnote.com/wp-admin/post.php?post=745&action=edit
FX文学というコンテンツから得られるモノ
何気に動画でも投稿してくださっている方もいますので、音声付きで学べるのはありがたいですし、FX文学の見方も詩的で学ばせてもらっています。
そして上記でも何度もお伝えしているとおり、他人の成功はなぞれないことは間違いないのですが、他人の失敗はほぼ間違いなくなぞることが出来るのです。
僕にはその考え方が強く軸にあるため、「FX文学」は非常に興味深く、多くの人が我慢に我慢を重ねて貯めたお金を失う悲しみや絶望感に共感できます。
そして他人の失敗する道筋は、ある程度頭を捻った時に浮かぶ道筋でもあるものです。
人が最も多くの時間を費やすのは悩んだり考えたりする時間だと言えます。
なので、成功者は多くの失敗を何度も経験して成功にたどり着くと言う王道を走ります。
ですが、FXなどのように手元の資金を証拠金としてレバレッジを効かせることで効率欲稼げるという手法はリスクの増幅を失念して始めると再起不能の状態に陥る可能性もあるのです。
さらに、その大きな失敗から得られるモノの少なさも際立っているのがFXの特徴なので、擬似的にでも大きな絶望の一端を噛めるのは良い情報コンテンツです。
ぜひ、読みやすく感情移入しやすい「FX文学」を時々流し読みしてみてください。
ちなみに【FX文学】を超えるヤバい世界もネット上にはあります。
最近知人に聞いた1年間で360万円の個人コンサルに申し込み、その内容は年間通じて音声3回とメールのやり取り5回程度だといのだからFX以上の危険性を感じました。
初期費用100万円で残りは毎月分割で支払い地獄を見たと言っていましたが、購入した時に描いた夢の大きさが失敗の原因であれば投資関連と近い危機意識が必要です。
FX文学というコンテンツのまとめ
最後にFXという二文字も日本語にすれば外国為替証拠金取引というかなりの敷居の高さを感じるテーマであり、そのリスクに対する考え方を伝えさせてください。
FXは今はとても身近な存在になっていますので、ギャンブルをやったことのない人やギャンブルを毛嫌いしている人も参加しています。
そして、破産に追い込まれる人の中に見られる最も愚かな判断をしている人は、求めるリターンを下げれば自動的にリスクが下がるという思い込みを持って初めている人です。
ハイリスク・ハイリターンであれば同じ条件の勝負ですが、世の中の投資の中には表現方法によって巧みに装飾されたハイリスク・ノーリターンに近い舞台が多く用意されています。
求めるリターンを下げることで、勝手に相手が手加減してくれるだろうという甘さが通用しない世界が存在し、そこで再起も出来ぬほどボロボロにされるのは、いつも性格の優しい人ばかりです。
なので、あなたがもしも他人に優しい人格者であっても、その基準を相手に求めたら凄まじく後悔することもあるかもしれないので自分が勝負すると決めた舞台を徹底的に調べる感覚を養っていただければと思います。
もしも、今回の記事で少しでも得るモノを見出してくださったら、ぜひ他の記事も流し読みでけっこうですので読んでください。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
※2022年9月21日LINEもはじめました。
2023年からメルマガも始めましたので、
限定動画でコンテンツ作成についても
紹介していますのでよろしくお願いします。
他にもおすすめの記事がありますので、よろしくお願いします
⇒ネットビジネスの落とし穴の回避する高額コンサル直伝の方法５つを紹介！
⇒自分より優れた人から学ぶべき3つのポイント！必ず成長する秘訣とは？
⇒トレンドブログの書き方は独学で大丈夫？高額コンサルの営業の注意点
＼コンテンツビジネスの極秘無料企画実施中／
