こんばんは！じんです。
どんな形であれブログを長く続けていれば、長い付き合いである自分のブログへの愛着は湧きますし、その愛着が執着へと変わってしまうこともあるかと思います。
僕がまさにそんなタイプでした。
今までブログをいくつか運営してきましたが、最近まで800記事以上投稿していたブログの更新をやめました。
その理由は800記事の中にはブログ全体の質を下げてしまうような記事がいくつもあったからです。
なので、一度その800記事以上更新した経験を活かして、中古ドメインを使って1からブログを作り直して見るための工程を記事としてまとめました。
中古ドメインはどこから購入するの？
中古ドメインをどこから購入するのか？については「中古ドメイン販売屋さん」を利用しました。
他の中古ドメインを取得できるサイトに比べると、少々金銭的な負担はかかりますが、選定次第では質の良い中古ドメインを購入することができるからです。
僕の場合は中古ドメインでブログを1からやり直すことに関しては、独学ではなくコンサル費用を支払って先生に教えてもらう方法を選んだので、その先生からオススメされたというのが理由にもあります。
中古ドメインという分野に足を踏み入れて思うこと
初めて中古ドメインを購入するという決断も、いざ選ぶとなると何を基準に選んだら良いのかほとんど手探り状態になるはずです。
僕も色々な専門用語ばかりが略されていて、今までの購入していた新規ドメインとは全く違う世界のように見えていました。
真っ先に目につくのは中古ドメインの価格だと思います。
正直、
「高っか！！！？」
と感じましたし、中古ドメインという分野に足を踏み入れたら新規ドメインとの価格差に驚かれるんじゃないでしょうか？
僕が今運営しているこのブログは新規ドメインで1,000円もしませんが、特化ブログなどを作る際や、ドメインパワーを強い状態から始めるために中古ドメインを購入した時は1つのドメインで4万円はしました。
何事も経験ではありますが、中古ドメインはメリットもある反面、購入して後悔するドメインや使いこなせないドメインもあるため、その部分も紹介させてもらいますね。
中古ドメインを選ぶ基準はBLDとBLです
BLDとはバック・リンク・ドメインの略称です。
このバックリンクドメイン数という指標がすごく大切になります。
簡単にお伝えすると、BLD（バックリンクドメイン）とは、どれだけのサイトからリンクが送られているのかという数字です。
この数字の数だけのサイトが、そのドメインに対してバックリンクしているということなのででるきだけBLD(バックリンクドメイン)数の多い中古ドメインを買いたいです。
なぜなら、前任者とは違うサイトになるため、バックリンクの減少はまぬがれることは出来ません。
なのでBLDの数が少なければ、バックリンクの数が0になって中古ドメインのメリットが全く受けれなくなってしまうので注意が必要です。
自分でブログを頑張ってコツコツ運営していても、バックリンクを送ってもらうことってなかなか難しいということを体感している人も多いと思われます。
最初からその苦労を、お金を払ってでも得る事ができるのが中古ドメインの大きなメリットになるので、そのメリットそのものの指標がBLD(バックリンクドメイン)なんです。
BLD（バックリンクドメイン）とBL（バックリンク）の違い
上記で紹介したようにBLD（バックリンクドメイン）はバックリンクしているサイト数を表していますが、BL（バックリンク）との違いが最初は迷うかと思います。
BL（バックリンク）はバックリンクの総数を表しています。
BLD(バックリンクドメイン)はサイトの数ですが、BL（バックリンク）はバックリンクの総数なので、1つのサイトから10でも20でも送る事ができます。
なので中古ドメインで購入しないほうが良い目安としては、BLDとBLのバランスを意識した方が、より良い中古ドメインを購入できる可能性が高いです。
中古ドメインでアンバランスなリンク数は購入しない
具体例を出すと、BLD（バックリンクドメイン）が50サイトしかないのに、BL（バックリンク）であるバックリンクが8000とかあるサイトもあります。
この差が大きいということは、1つのサイトから平均したら160もバックリンクがあるって計算になりますよね？
これってすごく不自然なのでGoogleからべナルティーを受ける要因になる可能性が十分にあります。
なので、最初から目に見えている地雷を高いお金を払って購入して後悔するリスクは減らしたいところです。
中古ドメイン購入の金額の目安
最初に購入する中古ドメインは5,000円以内でも良いとは思います。
実験的にもリスクを少なく経験値を積んでから、高額な中古ドメインとの付き合いをして行くのが最も堅実的かつ王道になります。
しかし、中古ドメインに詳しい友人・知人や先生などがついていれば、15,000円～30,000円くらいの中古ドメインに挑むのもありです。
中古ドメインについて調べると更に多くのメリットやデメリットもわかると思いますし、今後中古ドメインが再び注目を集めれば今現在よりも相場は高くなる可能性もあります。
なので、今のうちに少ない金額で実験的に中古ドメインを購入して失敗したり、運良く良い中古ドメインをゲット出来たら、将来的にその知識を活かすためにも、中古ドメインで失敗したり、成功した理由や条件などを考察して控えておくことを強くおすすめします。
自分の経験値も積んで自信があれば、より高額でリスクも高まりますが、質の高い中古ドメインでブログ運営のスタートダッシュを切るのも将来的には検討する価値があると考えています。
中古ドメインを購入する時のポイントのまとめ
中古ドメインを購入するというのは、ちょっとした決意が必要な行動だと思います。
僕自身もいくつもブログを運営してきましたが、全て新規ドメインによるものでした。
主にムームードメインやお名前ドットコムなどの有名なドメイン取得のサイトを利用した経験がありますが、中古ドメインを利用することにはかなりの抵抗感や具体的には金銭的な恐怖感が強すぎて試すまでにはかなりの時間がかかりました。
ですが、中古ドメインは購入を検討した段階で、多くのモノを学べるはずです。
僕自身、苦手意識を持っていましたが、将来の備えとして自分の収入の柱を作るためには中古ドメインという分野を学ぶことを先生にアドバイスしてもらって初めて興味を持ちましたし、独学ではなかなかたどり着けない選択肢だと思います。
なので、もしも中古ドメイン等でお悩みでしたらぜひ気軽にお声掛けください。
学べば学ぶほど面白いですし、ブログ運営を始める前の段階から勝負に出ることができる戦略の1つだと感じています。
この中古ドメインという分野を人よりも多く学ぶ価値は絶対にありますので、この記事があなたの役に経てたらとても嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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