こんばんは！じんです。
今回は、
内向的な性格であることを利用した
最強のコミュニケーション術を解説します。
それは【ミラーリング】です。
きっとあなたも
何度か見聞きしたことがあると思います。
生物学的に言っても、
動物界において相手の動作を
マネするということは
相手の本能に
仲間だよという信号を送る意味があります。
つまり動物の本能である
敵か味方かという識別において
私は味方だと相手に認識させるテクニック。
それが真似をするという行為なんです。
話題作りが上手いことよりも、
相手から引き出すことに長けている人の方が
コミュニケーション能力を評価されます。
相手が自らがしゃべりたくなって、
相手から話題を提供してくれる。
動物は真似を繰り返して
脳を発達・進化させてきました。
この世の中にある
最も早く物事が上達する方法は
間違いなく真似ることです。
だから僕は尊敬する人の考え方を
とことん真似しています。
最良の学習とは真似ることであり、
真似をすること以上に
物事が早く上達する方法論はないです。
真似ができない人とは、
つまり学びができな人と言えます。
子供の相手が上手い大人は、
子供の動作をまねることに対して
すごく長けている気質があったり、
海外に出てまったく英語が喋れなくても、
相手の動作をまねるだけで
コミュニケーションが出来る人もいます。
相手の行為を真似る
＝相手の行為を学んでいるんですよ。
同じものを見ても、
そこから十学び取る人もいれば、
一しか学び取れない人もいます。
この違いは頭の良し悪しではないです。
一つのことに対して、
どれだけ費やし考え抜けたかです。
百のものに触れるのではなく、
一つのものを徹底的に深堀してください。
真似をする。
これを深堀すれば、
絶対に人生が楽になります。
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