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悩む時間と考える時間の価値はケタ違いであるという事実

Time to worry and think

こんばんは!じんです。

今回お伝えしたいこと。

それは、
人はほとんどの時間を
悩み事】に費やしているということです。

まだ起こってもいないことを、
とにかく考えてしまうくせがあります。

悩んでも
結局答えは出ないと、
わかっていてもそれに引っ掻き回される。

一日の大半を
そんな悩み事に費やしてしまう人が、
以前の僕も含めて本当に多いです。

 

でもその悩む時間って、
実際のところすごく無駄なんです。

 

多くの人は
考えるということと、
悩むことを一緒にしています。

 

はっきり言って、
考えることと、
悩むことは全く違いますよ。

 

考えるということは、
あれやこれやと思考を巡らすことで、

悩むということは、
精神的な苦痛・負担を感じることです。

 

もし頭を使って
ストレスに追い込まれたり
その反動で怒りや悲しみが出るなら、

それは考えているのではなくて、
間違いなく悩んでいるだけです。

 

悩むことをやめて、
考えることに切り替える。

 

ここの区別がつかずに、
考えなければいけない時に
すぐ悩むモードに入ってしまう人は、

まだ起こってもいないことに悩んだり、
悩むという過程を
一回通さなければいけないので

常に判断が遅くなります。

だから悩むのではなく考えましょう

 

ビジネスの世界で結果を出す人々は
ほとんどの人が考えることのプロです。

彼らは問題に向き合った時に、
こうやって考えています。

 

他人事のように自分にアドバイスをする

優秀な人はそうやって考えているのです。

メタ認知と言い、
一歩引いて自分を客観的に見ること。

このメタ認知的発想が
考えるという行為の根幹にあり、

そこから引っ張り出す考え方の一つに、
セルフアドバイスという手法があります。

 

人間は基本的に
第三者の目線から
明確なアドバイスをもらえると

心が落ち着いたり
解決策が見えたりすることが多いんです。

つまり客観的な視点から来る言葉が、
解決につながりやすいことを
感覚的に知っているんですね。

だから優秀な人たちは、
自分の頭の中であたかも
他人の意見かのように浮き上がらせて
議論をさせて解を導きます。

 

ここで僕が思いつくのは、
大晦日の山崎ほうせいさんです。

彼は実力というより、
ラッキーキャラと思われがちですが、
実際はそうではありません。

 

ビンタ直後には、
必ずカメラ側に顔を向けて倒れる。
だから彼はプロなんです。

普通プロレスラーの
蝶野正洋さんのびんたを食らったら
反射的に痛みから解放されようと
手で顔面を抑えてうずくまったりします。

 

でも彼は、
山崎ほうせいさんは、
その多くの人が無意識で、
条件反射ですることをあえてしません。

 

それらを一切せずに
カメラに顔を向け
滑稽ないじめられ顔を表現できる。

やられる前、
やられる瞬間、
やられた後、

非常にリアルで
細部まで追及され徹底的に作られている。
あれこそがプロなんだなって思います。

本当はビンタされたくないと
悩んでいるんですよ。

でも、彼はプロですから、
どうすればお客様である
視聴者さんが笑ってくれるのか?

それを徹底的に考えているんです。

だからあなたも、
できる限り悩む時間を切り詰めて、
これからビジネスや副業で稼ぐためにも、

めちゃくちゃ考えてください。

悩んでいたって生産性はありません。

あなたは人一倍、
それ以上に考えることが出来る人です。

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