例えば手元に50万円あったとしたら、
数字が無いからと一気に50万を一回のチラシにガツンと賭けるのは気が狂ったとしか言いようがないです。
当たったら良いけれど、
当たらなかったら二度と新規を取るという攻撃的なりアクションが取れなくなる。
現実的には50万円あるなら一番反応の良い所に10万ずつ5回賭けた方が勝つ確率は上がってくる。
なぜなら改善出来るから。
マーケティングの最大のポイントは改善することが出来ること。
悪かったらやめれば良いし、
良かったらより良くなるためにやる。
あるいは単純に良かったことは同じことでも何度もやるだけ。
勝つ確立が全然変わってくる。
なので、私には手元資金がないとか余裕が無いという方には凄く参考にしてください。
マーケティングはまず広告費を投資とするためには、何が重要かというと、複数回やって改善することが重要です。
広告というのは複数回やってドンドン改善して数字が良くなり勝つ確立が上がっていく。
現状よろしくない状態。
ちょっと厳しい状態で相談をしに来てくれる方に対するアイデアは、今あなたのビジネスが厳しいということは、恐らくあたなは暇なんだと思います。
忙しいのに厳しいのであれば値段が間違っているか、ビジネスが間違っています。
ターゲットも間違っていますので、そもそもマーケティングの問題ではなく、ちょっと色々な面を変えなくてはいけない。
根本から変えないと行けない。
社長も自給が発生していないなら時間を投資する
ほとんどのビジネスの場合お金に余裕がない。
投資する余裕がないということは恐らく暇なはずですね。
だとしたらあなたの時給というのは厳しい言い方をするのなら現状タダですよね？
時給が発生していると勘違いしがちですが、お客さんが来なくては時給は発生しない。
仕事をしていない時間の時給というのは浪費している。
もしあなたのビジネスの収益性がそれほど良くない場合は、
あなたの時間を投資に回してください。
次の売上を上げるために労力を使ってください。
コレすごく重要です。
投資出来るお金が無いなら暇なはずなので、
時間を次の売上が上がるように投資してください。
ビジネスには必ずそのような時期があります。
お金に余裕があれば未来に投資をする。
お金に余裕が出来てくると、未来の投資は広告費とか、拡散する印刷された営業マンをより多くの人に届けるところにお金を使うのですが、最初にその余裕が無ければあなたの持つ時間を投資するに回してください。
どうしようと頭を抱えている暇があるんだったら時間を投資して次の機会に備えてお金を生み出すために時間を使ってください。
すごく重要です。
どん底の状態から這い上がってきた人達はみんなこれをやっています。
逆に言うといつまでも状況が変わらない人はこれをやりません。
誰かに、自分以外のだれかに今の状況を変えてもらおうとして、ただただ待って、ただただ座して死ぬだけ。
だとしたら何回もやるしか無いですよ！
あなたが暇なんだから暇な時間を使って考えられること全てしましょうよ！
とお伝えします。
効率の良いこと以外にも出来る手も探して打つ！
効率の良いことだけをやりたい。
効果の出るものだけをやりたい。
重要なのはそこです。
上手く言っている人は上手く言っていることだけをやった人じゃないです。
それどころか成功者は、
あなたの業界や世界中で成功している人というのは、
だれよりも多くの挑戦をした結果が今のポジションを勝ち取っています。
今の成功を手に入れているんです。
これは疑いようの無い事実です。
なので重要なことは、考えられることはすべてやるんです。
どうせ暇だから。
これはスタートアップの時に超重要です。
みんなやらないコレを。
絶対やらない。
仮に上手くいく方法を購入しても、
その百の方法の中から一番上手くいく方法が見つかるまで私はやらない。
動かないでは結果は同じです。
でもみんなそれをやっちゃいます。
世の中に、例えば知識や経験が無いから考えられること全てと言われても何一つ思い浮かばない。
という人もいるでしょう。
その方達は結果を出すために、数字を出すためにお金を払う。
考えられることの選択肢を増やしてくれる所にお金を払う。
そしてその中で自分ができそうなところから、ただひたすらやっていく。
これが成功の方法です。
多くの人から一歩踏み出しているのに…
なので学んでいるあなたは第1段階を超えているんですが、
超えた先から何をするかが重要です。
せっかく超えたのに、
上手くいく方法を100手に入れたのに、
その中からベストな方法が見つかるまで動かないという。
その概念やマインドセットは絶対にやめてください。
これは使えそうだなと思う所から上手くいくかどうかよりも、手っ取り早くどんどん小さくても良いからテストしてどんどんどんどん増やしていく。
この違いしか無いんです。
なので自分にとってベストを探そうとしているそのマインドセットはもし今持っているんだとしたら、それがあなたの行動を邪魔してくれています。
スタートアップが一番ビジネスで大変です。
自分が動くしか無いからです。
自分が労力を使うしか無いから。
しかもカッコ良くもないですし、自分でポスティングをしたりするのは。
寒いし暑いし。
とにかくしんどいことだらけだからこそ、ここを乗り越えることが大事なんです。
重要なことはゼロの掛け算はゼロ
もっと厳しいことをお伝えすると、
気合だけでルールを無視したやり方では結果はでない。
あなたがもしも2万部のポスティングを頑張ってしても、その2万部のチラシは反応の取れるチラシを作っていなかったならゼロの掛け算はゼロです。
例え10万枚配ってもゼロの掛け算でゼロです。
なので両輪が大事で片方だけでは駄目。
オリジナルである必要はなく、すでに上手く言っていることをあなたヴァージョンに変えていけば良いだけなんです。
まずは全く同じ業界で競合他社さんがやっている成果がでているコピーを調べなさいよと伝えている。
すごく大事。
なんでオリジナルから作るの？と聞く。
リスクが高いでしょ？
何でかと言うと、ダイレクト出版病と僕は言っている。
ロングホームのコピーでなにかすごいアイデア全開！
すごいスキルを使ったコピーを入れるのがベストであって、それ以外のモノはゴミだと思ってしまっている人がたくさんいる。
なので、そのマインドセットを持っている人は他社さんのリサーチをしないんですね。
でも忘れないでください。
他社さんが何度も何度も出しているということは反応が取れているんですよ。
だとしたら、全くのオリジナルでダイレクト出版や色々なコピーライティングの教材、あるいはスワイプファイルの教材を使ってコピーを書くよりも、競合さんと同じ上手くいっていモノをあなたヴァージョンに変えて、テストする方が、絶対にリスクが無いんです。
コピーライティングの目的は売ること
そしてリスクを少なくするには歴史から学ぶことです。
すでに上手くいっているモノを真似することです。
なので、すでに上手く言っているモノから真似をしてください。
そしてその方がスピードが早くなります。
すでに上手く行っているモノをあなたヴァージョンにして出す。
これが超重要です。
多くのクライアントさんを見ていて、みな成果が上がっているのは、1つ1つゼロベースから作っているわけじゃなくて、これまで上手く行ったモノを自分の商売に合わせてヴァージョンアップしてテストしているので成功確立が高い。
反応が取れているものは間違いじゃないです。
なので反応が取れているモノは真似した方が良いです。
もっと言うと反応が取れているものに、
セールスライティングやコピーライティングの要素を入れる。
ヘッドラインをテスト改善などしてみる。
あるいはミーコピーじゃなくて、ユーコピーにしてみるなど。
私はこういうものですとなっている所を、あなたにとって私はこういうもので、あなたにとってこういう価値がありますと言う言い方に変えるだけ。
これは鉄則として、すでに上手く行っているものに対してコピーの要素を入れる。
本当にリスクがない。
オリジナルを作るよりも上手くいっている競合をリサーチして作るのが大切
ついつい完全フルオリジナルでみんな作っちゃうけれど、上手くいっている社長さんは絶対にそれをやらない。
自分の専門のものなら何回も繰り返した後にオリジナルでやるけれど、初めて手を入れる時は必ず競合さんやすでに上手く行っているモノ中に、コピーライティングの要素を入れる。
あなたの業界で上手く行っている競合さんをちゃんとリサーチして探して、その上手く行っているものをあなたのヴァージョンに変える。
まずは真似すること。
真似した上でコピーライティングの要素を入れる。
結果を出している会社は直属のライターにはオリジナルは絶対に頼まない。
競合さんのLPをリサーチをしたかを必ず聞く。
一番最初にするべきなんです。
競合さんのリサーチは。
なのにしないで、ゼロベースでやったら成功率は低い。
まず、あなたがどんなチラシを作って良いのか？
どんな集客ツールを作って良いのかわからないのなら、あなたの業界で、あなたの同業他社さんで、すでに上手く行っているものをまずはリサーチしてください。
そしてあなたヴァージョンに作り直す！
それで十分です。
それぞれに合わせて100パーセンのオリジナルなんて絶対に作らない。
成果を出されている方は。
自分のオリジナルじゃなくて、まずは一番近い業者さん、競合さんで上手く行っていることから真似をする。
そして、その上で他業種・他業界で上手く行ったことをビジネスに入れてみる。
コレさえやれば、他社を超える成果は上げる事ができる。
大切なことは下記の3っつのポイントです。
1ゼロからはつくらない。
2歴史を学ぶこと。
3ちゃんと他で上手く行っていることをあなたヴァージョンに変える。
この概念を覚えておいてください。
上手く行っている人たち、むしろ上手く行っている人の方が、同じことをちょっと変えて成果を出している。
他社の広告をどのようにリサーチするのか？
他社さんの広告を追跡する。
広告をクリックして、どんなオファーになっているのか？
とか、どんなコピーかな？
とかどういうアイデアを使っているのか？
などを考えます。見ます。
単純に競合さんの広告を見たり、競合さんの商品は出来る限り買うようにもしているのがポイント。
競合さんの広告運用が上手く行っていると聞いた。
その会社さんを見に行けば広告が表示されるようになる。
地味に重要ですよね。
経営者さんは競合他社でも上手く行っていることは自分も上手くいくと考える。
かなりパワフルなアドバイスは、競合の広告を調べて、まずそれを自分ヴァージョンにするってこれだけで随分反応の取れる広告が作れる。
結果を出す中小企業の社長さんはは必ずそれをやる。
競合さんの広告を知る・チェックする・リサーチするというのは成果を出す一番の近道と言っても良い。
まず私達はそこからやります。
なぜならリスクが少なく成果が出しやすいから。
上手くいっていない競合の真似は絶対にしない
ここでのちょっとしたポイントは、
上手くいっていない広告戦略を真似しても上手く行かない。
なのでこの時に重要なのは、
これは上手く行っているのか？
上手く行っていないのか？
この見極める目は絶対に必要。
でも、この見極めも実は簡単です。
一回しか見なかった広告は上手く言っていないな…と思ったほうが良いです。
イメージしてください。
もしあなたが広告費をかけて、何の反応も取れなかったモノをもう一回投資しようと思いますか？
当然しないですよね？
なので広告が上手く言っているかどうかを判断するルールは簡単です。
よく目にするもの。
しょっちゅう目にするものは上手く行っています。
チラシも同じで、何度も目にするモノは効果があったものである可能性が高い。
なので殿堂入りとして取っておいても良い。
一回しか見なかったものは駄目な事例として取っておいても良い。
広告はお金がかかるので上手く行かないものは次々終わっていきます。
そして使われ続けているものは上手く行っているものです。
広告に必要なデザインとアートの違い
デザイン。
ほとんどの人が勘違いをしています。
売るためのデザインはアートではない。
ついつい私達は複雑にすることをデザインだと思ってしまう。
でも逆なんですよね。
シンプルにすることがデザイン。
本当に洗練されたモノは無駄が一切なくなって美しくなっている。
apple社のMACなど必要なモノ以外全てを取り払って美しくなっている。
文字と写真など感覚的なものが凄く美しくなっている。
コントラストとして文字を装飾しすぎないこと。
ライブハウスと日本庭園。
お客さまに価値が伝わるデザインは日本庭園みたいな。
騒々しくなくて、
何も主張していないのだけれど、
その静けさや静寂の中に美しさを感じるだとか。
イメージ的なものだけれど、ほとんどの人がデザインをやろうとした時に、良いデザインのイメージは、ライブハウスのような凄く騒々しい色々な色があってきゃりーぱみゅぱみゅみたいなもの。
それとは真逆な日本庭園のようなシンプルな美しさを望まれている。
情報が多すぎて文字が認識できなくなる。
結局は読みづらく何を言いたいのか分からなくなってしまう。
無意識にボーっとして頭に入って着やすい方が良い。
ポイントはぼーと見た時に入ってくるデザイン。
文字情報が入ってきやすいのか？
ポイントとなる所には写真を入れて、視線を止めるというのが凄く使える方法です。
読みやすい行間もある。
配列や文字の感覚のルールも守っていく。
デザインの絶対のルールは、相手がぼ～として見ていても意味がイメージができるか。
私達の広告はお客さまがみようとして見てくれるものではないという前提でやってください。
注意力が低い状態でも、相手の頭の中に入ってイメージしてもらえることが出来るのかが重要。
おしゃれよりもシンプルでこちらの意図を明確に伝える。
明確にイメージしてもらえることが出来るのがコピーの仕事だと意識するだけでも反応率の向上につながるので試してみてください。
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