マーケティング

ニュースレターの強みと使い方の具体例でお客さんの心をつかむ方法

ニュースレターの強みと使い方の具体例でお客さんの心をつかむ方法ニュースレターの使い方としてオススメなのはテストが出来るのがかなりの強みになる。

新しい商品・サービスを試す時に一番やってはいけないのは時間をかけること

新しい商品・サービスを作るまでに。

一番厄介なのは新商品・サービスを作った時に売れないよりも、中途半端に売れるということ。

しっかり売れるか全く売れないなら良いんですけど、中途半端に売れると、それまにかけたリソース・人的や仕入れなど発生するので、新商品を作るのに時間をかければかけるほど辞めるに辞めれなくなるから。

メジャーリーガーで例えると、年俸メチャクチャ高く採ってしまったから、正直他の選手を使ったほうが良いのに、その選手を使わなくちゃいけなくなる。

目的は勝つことなのにそいつを使っている時点で負けてしまうんじゃないかと。

そんなことが商品開発に時間をかけてしまうと起きてしまう。

ニュースレターを新商品の開発テストに使えるとマーケティングが上手くいく理由

そんな時に新商品の開発テストとしてニュースレターは凄く良い

使いやすい。

ニュースレターはロイヤルカスタマーにかなり近い客層的にも関係者的にも。

そこに反応が無いということは、基本的に厳しいという判断が出来る。

 

商品を作る前に広告からやった方が良い

広告で先に回って売ってしまう。

フェイスブックやLINEなどあるし、ダイレクトレスポンスを手に入れると何が良いのかというと商品開発前に売って、売れたら商品を開発することが出来るのが超強み

それを一番小さいパイで、一番売れるパイでやれるのがニュースレターです

ニュースレターで思っていたよりも売れなかったら基本的には駄目ですよね。

ニュースレターで売れないものを一般にリリースしても、ターゲット層が変わっていればまた別ですが、全く同じ客層を狙って新商品を作ってニュースレターで売れないのは、関係性も出来ていて、教育・ある程度自社から買ってくれる関係性も出来ていて高額商品も買ってくれる関係性もあるのに買わないということはたぶんいらないということ。

ニュースレターとはテストするメディアという意識で使ってみる

ニュースレターのもう一つの使い方として、テストするメディアなんだと言うところを頭の中に入れておくと良い。

せっかく月に一回のニュースレターの売上がもらえないのはもったいないんじゃないという意見もあるが、ニュースレターじゃないところでテストしたら数十万はかかる。

そう捉えれば売上とイコールの関係になる。

結局はなくなるはずの費用を使わずに済むことは結構、売上に換算出来る。

 

しかも広告費の50万は売上の50万とは違う。

広告費の50万は原価など諸々に考えたら、結局利益準備が2割・3割残るとしたら、50万の広告費は150万の売上に相当する。

自社の新商品のテスト媒体として使うのは凄く面白い試み。

お客さんを巻き込みながら新商品の開発をすることにするとエンゲージ・関係性を作りながら新商品を作れる。

ニュースレターの具体的な配信事例と最大のポイント

新メニューの発表会。

食事会をやってその評価をイタリアンのレストランで。月ごとのメニュー・季節のメニューを感想や声や☆をつける様子をニュースレターにして配信する。

そうすると新商品が巻き込みメニューになる。

商品の中に☆があるのは自作自演だけど、お客さんからしたら安心してこれる。

新商品の開発や新商品の試食会をニュースレターに入れてみるのも一つの手

需要があるかどうかのテスト。

ニュースレターの使い方としての事例。

やって終わりで次の施策ではなくて、結局、結果からいろんな想像をする・いろんな仮説を立てて、次の糧にしていくことをクセづけていくと、投資に対する精神的なリスクも抑えていける。

無駄にならない

 

ニュースレターにお客様を参加させて、購入への欲求を上げていく方法

地域に特化して地域の美味しいごはん屋さんを色々回って紹介する企画。

地域に絞るとかなり評判が良くて簡単。

ラーメン好きな人が多く、女性ならパスタなど。

お客さんから毎月楽しみにしていると言われる。

箸休め的に。

もちろん売るためにやるので、片面はビフォー・アフターで、片方はグルメ系に。

 

ニュースレターの最大のポイントは読んでもらえること

でも毎月勉強コンテンツばっかりしてしまうと、読むことが億劫になってしまう。

でも勉強じゃないエンタメコンテンツが入っていれば、エンタメコンテンツだけを楽しみにしてパット絵を観た時に勉強コンテンツを観てもらえるので、動機づけになる。

 

新聞の4コマ漫画は見るけど新聞は見ないなど気楽に読めるところ。

気楽に読めるポイントを一箇所でも用意しておくことで見るという行為を継続してもらえるのがニュースレターのポイントになる。

一度止めると見なくなりませんか?

見るという習慣が勉強という労力に感じた瞬間から見なくなってしまう。

見るという動機づけをなくさないポイントになる。

分かりやすく一箇所だけエンタメ系を入れておく。

更に上の次元のニュースレターは巻き込んでいくことがポイント。

地域性を打ち出そうとしたらニッチの中で有名人になっていく。

ニュースレターを配信することで得られる権威性

情報を発信している人は世間の認知で言うと、なんか権威なんですよね。

しかもブログとかなら軽いけれど、毎月紙で送られてくるニュースレターは雑誌と近しいというのがある。

凄く権威になる。

着物など高額商品になるほどニュースレターは効果が高くなる。

高額商品はニュースレターの効果がでかすぎる。

たった400通程度で効果がでてしまうこともある。

ニュースレターを送ることが買うきっかけになる。

高額商品ほどメリットがでかい。

ニュースレターは広いマーケットでも使えますが、狭いマーケットで使おうとしたらかなりメリットがあります。

営業さんをたくさん雇っている会社であれば地域をいくつか分けて、その地域で一個づつニュースレターを送るのもポイント。

なぜかと言うと、人は自分に関係のあることを知りたい

自分が所属していると思っているコミュニティの話題って視聴率が高いんですよ。

自分の所属しているコニュニティの情報には受信アンテナが強い。

アメリカや地方にとってのニュースレターの存在価値

アメリカの事例だとローカル新聞はとにかく人を出せ。

とにかく地元の人を記事に取り上げることが売上の上げ方だと言っている。

友達や自分が出たテレビはついつい見ちゃう。

テレビに出たかったら新橋をウロウロしていれば良い。

すごく懐かしい番組としてはマリオスタジアム。

でも、地方にとってはテレビは凄い特別なメディア。

You Tubeもメディアなので、子供からしたらテレビなのでヒカキンはテレビスターのようなもの。

メディアに出るというのはパワーが全然違う。

なによりも大事なのはニュースレターは自社でメディアを持つと言うこと。

ニュースレターは自社メディアなので。

しかも紙媒体で古い方や高齢の方は分かりやすく価値を感じてくれる。

それくらいパワーが紙媒体にはある。

ニュースレターはどんなことでも良いので始めるのがポイント

一つは事例広告。

二つはQ&Aをいれます。

三つ目はエンタメ系。(ランチ)ただそれだけ。

広告の置き先として考える。

飲食店などは水道屋さんと相性がよい

一つの観点としてインフルエンサー・人が集まる場所・メディア・群衆を持っている所における手法です。

しかも群衆からしたら好意的に置いてくれる。

取材をした記事をここにおけるので。

人は何者かでありたい。

取材されたら特別な感じがするので、ついつい人にしゃべりたくなるので、色々な要素が絡まって地道にやると上手くいく施策なので価値がある。

どんなニュースレターを作って良いのかわからないのなら、この型を利用する。

1事例広告をビフォー・アフターでいれます。

2Q&Aをいれます

3エンタメを入れます。

近所のものを食べたり

赤ちゃん撮影会や犬撮影会。

自己顕示欲。

ヒーローになりたい。

テレビに出たい。

ニュースレターにラーメン・犬・子供は鉄板

大事なことは共通の話題やつながり。

商品・サービスでしか私達は繋がれない。

でも買わないといけなくなると思うと積極的に話をしなくなる。

でも共通の話題、犬が好きという話なら繋がれる。

犬企画はニュースレターに出たら運営者側の視点になってしまう。

巻き込める。

メディアに出て一緒に御飯たべてしまったら外注営業マンのようになってくれる。

株を購入すると、相手側の視点に立ててしまうようなもの。

とにかく客を出す。

ビジネスは。

ものごとをみんな難しく考えすぎていて、マーケティングをしようとする時に、説得しようとすればするほど実は変な施策をやってしまう。

大事なことはお客さんが何を買っているのか?

買っているものをいかに疑似体験出来るのかを意識して作っていくと、いろんなことと展開しやすい

後から、やっている時は面倒くさいし、そこに気が回らないからやらないのだけど、あとからあれやっておけばよかったなぁと思うことは結構たくさんある。

もう一回やろうと思ったらメチャクチャ手間で、やらないとかある。

なのでサービス提供プロセス自体に、後から二次利用・三次利用できるような仕掛け・準備をしておくのは凄くポイントです。

売るときは何でもドキュメンタリにしておく。

大事なことは世間の大半が持っている欲求と結びつければお客さんの数を広げていきやすい

フレンチだと結びつかないけどラーメンや犬だと結びつきやすい。

ターゲット層がゴルフが好きならゴルフだし、死ぬほどゴルフが好きな人ならその人に担当してもらったり、卓球が好きな人なら~とする。

とにかく話題が欲しい

人はストーリーしか覚えていない

論理的なモノを置いておいても何もならない

ニュースレターのポイントは事実を言うんじゃなくてストーリーを感じてもらうように作る

事実出されても、覚えていない全然。

事例はともかくQ&Aは覚えていないモノ。

ニュースレターは実は文章じゃなくて、体験を切り取って写真で挙げるのも全然あり

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