こんばんは!じんです。
今回あなたにお伝えしたいことは、
【商品の価格を本気で考える】ことです。
考え方として、
最高の最高の最高の商品を、
頭の中で作ってみてください。
これ以上考えられないという
最高の商品を作ってみるというのも
かなり思考力を伴う脳内エクササイズです。
案外作ってみたほうが、
売れるかも知れないですからね。
この時のヒントとして、
商品の値段は何で決まるかわかりますか?
色んな要素で決まりますが、
何が一番影響が強いか?
商品の値段に何が一番影響を与えているか?
その答えは凄くシンプルです。
それは「誰が買うか」だけ
値段は誰が買うかによって決まります。
レディーガガの婚約指輪が何千万もします。
ただの石がですよ。
世界の王族しか買えないモノなどは、
値段もあってないようなものです。
この話しの内容自体は、
僕が法人営業のセミナーで習ったモノですが
その時はレディーガガの指輪が十数億円って
講師が言ってたので、
自分で調べてみたら数千万円でした(汗)
でも、そこまで誇張というか、
説明に勢いがあったから今でも覚えています
結局は、
誰が買うかでしかないんです。
商品の価格を決める1つの基準としては。
物の価値なんて超越していたりします。
1億のフェラーリとか、
値段が上がるほどに、
買える人は限られてくるんですよ。
どうしても。
しかも上に行けば行くほど、
実感がわかないほどのすごい値段なんて、
取ってつけたような価格設定じゃないですか。
例えば1000億なんて商品は、
絶対に取って付けたようなものだと思います。
下手したら1000億円だからこそ、
買ったのかも知れない。
実質の価値は30億円であったとしても、
何か特別なことがしたいと。
自分は5兆円くらい持っているから、
1000億くらいじゃないと、
インパクトないなと。
だって婚約指輪は、
月収の3ヶ月分って言いますよね。
それも3ヶ月分だから買っていると思います。
言ってしまえば、
労働コストを込めた気持ちを、
指輪に込めてプロポーズするからこそ、
ロマンチックなんです。
プロポーズという人生の一大イベントを、
安いもので済ませたくないという、
そんな気持ちを持つ人であれば、
きっと大金を支払うじゃないですか。
逆に買う人が現実的なら、
結婚指輪なんてコスパの悪いものじゃなくて
結婚式や子供の出産費用とか、
将来のための保険などにお金を回すはずです。
すごく極端なたとえですけど、
価格の正体ってこういう感情的というか、
それ以上に、
誰が買うかの部分が全てなんですよね。
これくらいの規模感で考えたら、
あなたの作る商品コンテンツの価格だって、
その値段を上げても良いと思いませんか?
だから頭の中で、
数百万~数億円の商品を作ってみる。
あくまでも頭の中ですよ。
本当に作ったら、
想像以上の労力とか調整も必要ですから。
でもこのように、
頭の中で価格設定の練習をしておけば、
数十万円の商品コンテンツを作ることにも、
抵抗が無くなるはずです。
頭の中で汗をながしつつ、
ぜひ試してみてください!
良いものが作れた!
とか、ちょっと相談してみたいとか、
頭の中だけじゃいまいち手応えに欠けるから
アイデア出しの壁打ちの相手が必要な時は、
気軽に声かけてくださいね!