この記事は僕が学びに言った高額のマーケティングの実践講座の内容を音声に取らせてもらい、その内容を7時間かけて文字起こしした内容をまとめています。
半日に及ぶ実践講座の中でも実際に僕が親戚の会社で提案して結果が出た部分だけを加筆修正して整えました。
若干僕の主観も混ぜていますが、極力僕の尊敬している講師の主張だけは曲げずに届けるように尽力しているので臨場感も感じていただければ嬉しいです。
そしてお尻に火がつくほどに現状が上手く言っていないならプロのマーケターに相談する以上の価値のある内容になっています。
ではゆったりした状態でスマホの通知はオフにして集中出来る状態でご一読ください。
結果を出したいのなら上手く行っているモノを真似する
凄く凄く重要なのは、はっきり言って上手く行っているモノは真似したほうが良いです。
上手くいったサンプルを出し続けているうちは真似していいよと言っている。
いくら集客したって、そのビジネスに価値がなければ死ぬまでの時間が早くなるだけ。
地域のお客さんを根こそぎ全部集客したのに、サービスが全然駄目でリピート取れずに、その地域の評判が悪くなって、何をやっても集客できずに終わった。
ということが簡単に起こります。
上手く言っているものは真似して良いと言われてるんなら真似した方が良い。
ここでものすごく重要な考え方は、真似していいって言われたって、他業種だからうちには関係ないよ？と言っちゃうわけですよ。
そうじゃないからねということ。
大事なのは、でも私のビジネスとは違うということじゃなくて、どうすればその上手く言った事例を私のビジネスにも転用出来るのか？
と考えることです。
どうやってやるのかと言うと、チェック入るけど根拠があれば良い。
別に良いか悪いかを言われているわけでなく、成果が出たって言われてますけど、本当にその根拠資料を出せますか？と言われた時に1週間以内に出せれば良い。
1週間以内です。問答無用で。
なぜなら、ここで数字をうたっているということは、根拠資料があるんでしょ？
根拠資料があってのことだから、どっか取っているに決まっていますよね？
なんでそれを用意するのに、二ヶ月も三ヶ月もかかるの？ということ。1週間で用意してね。
何がいいたいかというと、これからは本物のビジネスだけが残ります。
どこまで言ったって、証拠を見せるチラシが強いです。証拠を見せるコピーが強いです。
新規集客は。どこまで行ったって！
だから本物の事業は今何をしているのかというと、
いかに根拠を作っていくか？
根拠・数値を取っていくかについて終始している。
そこを重要視して欲しい。
顔出ししてくださるお客様の声は最重要！
何がいいたいかと言うと、顔出しして喜んでくれているというお客さんがいること。
そのようなビジネスをどうやって作っていくか？
だからこれからは顔出ししても良いよと言ってくれる関係性を持ったビジネスをする必要がある。
チラシを見て重要なのは、結局お客さんに喜んでもらっている。
そしてそのお客さんは自分が喜んでいることを人に言ってもらっても大丈夫ですよという関係性が必要。
実績のある経営者がコンサルに入るかどうか見極める時の基準がこれです。
あなたのサービスを受けていて本当に心から喜んでいて、それを他のお客にも言っても良い。
お客の声として出てもいいよという人を三人紹介してください。
そのような人がいないと、私はあなたと仕事をしません。
だってビジネスやっていて素晴らしいよと言っているのに、たった三人もいないようなビジネスは絶対にろくなもんじゃないからです。
逆に言えば、そういう関係性ができれば集客はいくらでも出来る。
単純に価値があるビジネスを作った上で、それを価値があると感じてもらうように内容を作っていくということが重要なので、みなさんは事例を観た時に、自分のビジネスでいかに、事例広告として顔出しで喜んでいる姿で出てくれるという仕組み、その会社の体制を作ることが大切で新規集客はどこまで行っても、ここだと心に刻んで欲しい。
優秀な経営者は、この世で最も優秀な営業マンは、あなたの商品・サービスを購入して喜んでくれるお客さんだ。
と言っている。どこまで行ってもそうです。
すごく重要な心理学的なテクニックをしておくと、この世の中の人ほとんど全ては、フォロワーです。
丁寧に説明すると、本当に自分だけの意思で購入を決めている人は、全体の10％に満たない。
残りの9割は、他の人が買っているから買っているんだということです。
ここが決定的に重要です。
フォロワーなんです。
みなさんの売上のほとんどは。
9割ですから。
ということは、フォロワーを起こすか？ フォロワーってなんですか？
他の人が買っているのを観て買う人をフォロワーですよね？
ということは他の人が買っていて、喜んでいる姿をみてもらうことは結局フォロワーの増やし方です。
これが決定的に重要です。
ゴミみたいなビジネスではどうしようも無い。
借金返済や破産した方が良いです。
ブラックジョークですが、当たり前じゃないですか？
価値の無いものを売ったってリピートしないですよ。
だから価値の無いものをいい加減な値段で売るものじゃない。
僕らは当たり前の価値のあるものを増幅するのが仕事。
だから価値があるのが前提です。
せっかく価値があってお客さんに喜んでもらえるのに、それを観てもらっていないのはものすごい機会損失をしているんじゃないの？というのがここで言いたいこと。
影響力が強いのに粗悪品だったらクレームの嵐ですし、訴訟とかも起こるかもしれない。
単純に喜んでくれている関係性を、心の底から感謝してくれている関係性を作り、その人達を当たり前のように観てもらう。
この流れさえ作れれば売れる。
ビジネスは難しくはない。
広告の本質は証拠の羅列だという意識で結果が変わる
広告は証拠の羅列なので。証拠。証拠証拠です。
コピーはすでに書かれている。という言葉がある。
どういう意味かというと、すでに証拠は世にいっぱい出ていて、それを集めてきて、そしてそれを相手が価値を感じる。
理解できる順番に並べて、その上で足りないところに言葉をはめましょう。
そこが書くという要素です。
だからコピーはすでに書かれているし、広告はすでに作られている。
それを集めてきて、適宜、適切な場所に配置していって、それだけでは足りないところに補足を入れていくのが広告です。
なので、広告において最も重要なのは証拠です。
喜んでくれているお客さんです。
お客さんが価値を受け取れると納得出来る証拠です。
根拠です。
ここを正すことが新規集客では本当に大事。
広告で重要な証拠を用意できないのであれば
みなさんのビジネスが本物であれば本当に喜んでくれるお客様はいるので、その人達を観てもらうことが重要。
でも、私はこれからのスタートアップだから証拠用意できないよとか、これから売れる商品の売り方を知りたいんだよという方もいらっしゃると思います。
その時に僕が推奨しているのは、サクラです。
桜と言っても、事務所のキストラとかじゃなくて、本当に価値があると思っているのなら、自分のご家族。
自分のご友人、自分の親戚に、まずはタダでも良いから使ってもらって、価値を感じてもらったら声を出して貰う代わりに、使ってもらって声を集める。
ぶっちゃけそれが一番早いです。
過去に整体院の事例では、口コミ39軒取っている。
本当にダメダメで、僕は普通に潰したほうが良いですよ。
どうにもならないですよとお伝えした。
それでもやりたいですか？
それでもやりたいのであれば最大限サポートしますと伝え、約束をしてもらった。
お客さんの声をもらってくださいと。
お客さんの声がなければ始まらないから。
何も始まらないからお客様の声をもらってくださいと。
熱くしなさい、訪ねなさい。お願いしなさい。
ということが大前提で来てくれている人に頼みます。
そしてそれと同時にご友人ですね。
自分の親しいご友人。
お願いできる関係性の人に、恥を忍んで、何でも良いから声が欲しいと。
だから僕のサービスを受けて声をくださいと言う。
声は別にやらせじゃなくても良いし、価値を感じたら価値があると言ってくれたら良いし、価値が無いと思ったら無いでいいから、声をください。
別に☆を5つくださいというわけではない。
単純に声が欲しいから声を入れて欲しいとお願いする。
そして口コミNO1になった。
新規集客も増えて、売上が2倍以上になった。
つまんでいるだけでは結果は出ない。
喜んでもらっているお客さんを観てもらうことをやらなかった。
お尻に火が着いてやったら結果が出た。
どこまで行っても新規集客に困っているとしたら、既存のお客さまに喜んでもらう。
喜んでいる姿を人に見せても良いよと言ってくれる関係性を作る。
それが難しいのであれば、自分に近い人や親しい人にお願いする。
サクラと言っても嘘のサクラじゃなくて、無理なお願いが出来る人にお願いして率直な声をもらうこと。
お客さんの声には投資する価値がある
そのためのオファーは無料でも良いし、特別なオファー。
原価でやるのか無料でやるのか？
ここで重要なのは、お客さんの声は、投資する価値があるんだと言うことを覚えておいてください。
お客さんの声はお金を払ってでも手に入れる価値のある投資先。
なぜなら、新規集客で最も力を持っているのが、お客さんの声だからです。
新規集客だけじゃない。
販売において、既存客に対しても声はめちゃくちゃ強い。
もう一度お伝えします。
あなたのビジネスで最高の営業マンは、あなたの商品・サービスを購入して喜んでくれているお客さんです。
なのでお金を払ってでも手に入れるべきものがお客様のお声です。
声だけだとやっぱり弱いので、顔出しで出てくれる人っていうのが、すごく重要。
これがあるかないかでは全く反応が違う。
僕はこれが用意出来ない人とは仕事をしない。
これを用意出来ない会社は危険だから。
広告が邪悪になるのは粗悪なものを売った時だけ。
この事実を念頭に広告の本質である証拠やお客様の声。
それも顔を出していただけるほどの信頼を集めることの重要性。
それらの手間と時間がかかる上に時として自分から率先して頭を下げてでも身近な人にお願いしてでもお客様の声には価値があることを知ってただけたら幸いです。
そしてこの記事をご購入までして読んでくださったあなたには、特典の動画もお作りしてお送りしますので、もしよろしかったらレビューもお願いできますでしょうか？
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
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