ブログの書き方

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツブログで結果を出す一番の魅力は、誰にも雇われずに自分の頑張りだけで収入を得て自信がつくことだと思います。

 

ですが、なかなか自分が思っていたような理想どころか、1円も収益が発生しないし、誰からも読まれていないことをアクセス解析を見るたびにガッカリした経験は誰にだってあるのではないでしょうか。

 

もしかしたら、この記事を読んでくれているあなたの現状もそんなブログにおける結果が全く得られなくて悩んでいるとしたら、今回の記事はきっと役にたてるはずです。

 

ブログトレンドブログでも特化ブログにしろ情報発信でも最初の30記事~50記事はよほどの経験者じゃなければ結果を出すことが難しいのですが、結果が出ていない時期にしか書けない有益な体験談も読者にはあります。

 

今回の記事ではブログで結果が出ない時期がネタになることや、自分の日常にも価値を産むコツなどについて詳しく紹介させてください。

 

きっと最後まで読んでもらえたら、結果が出ない時期にも価値を見出してもらえると思いますし、あなたが少しでもモチベーションが停滞していたとしたら改善する内容にまとめました。

ブログで結果が出ない時期がネタになる!

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ1
ブログの最大のコツを真っ先にお伝えすると、それは諦めないこと!

 

なんていうと、よそから借りてきた言葉にエクスクラメーションマーク(びっくりマーク)を付けて言うことじゃないんじゃない?と諭されてしまいそうですが、事実です。

 

そもそもブログで結果を出せていない人って、自ら消えているから目立たないだけでインプットしている情報量はブログで収益を出して多くの人に価値を与えて結果を出している人と対して差はないということをご存知でしょうか。

 

おそらくこの記事を読んでくれているあなたの方が僕よりもブログに関する知識量が上だったり、僕の知らない分野に関しては十中八九勝っている部分があるはずです。

 

なのにブログを書くことを諦めてしまう人が多いのは、ブログは1日10時間以上を一週間程度頑張るようなやり方では結果を出しにくく、仮に1日2時間を本業で心身ともに疲弊した状態で続けても結果が必ず出るとは限らないところにあるのかもしれません。

 

ですが、多くの読者さんの中には、そんな孤独な状況で頑張り続けているあなたの現状の姿に惹かれることもありますし、「自分だけが結果が出ていない状態で頑張っている」わけじゃないということも励みになってファンになってくれる可能性もあります。

 

なので、ぜひ結果が出ていない時期を隠さずに、現状学んでいることや結果が出せない理由の考察なども記事にしてみてください!

 

あと、記事を書く際には、常に1人の読者さんだけでも良いのでオーダーメイドの記事を意識すると確実に記事の質は上がりますので下記の記事もぜひご一読いただけたら嬉しいです。

ブログで結果が出ていない時期に書けること!

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ2たいていのブロガー副業という形でコツコツ頑張りつつも、本業で疲弊しつつもリフレッシュの時間を捨てて執筆するブログで成果が出ないことは極めてつらい時間だと思います。

 

だからこそ、そのつらさは多くのブログを今も運営している人の気持ちと同調出来る部分が多いんです。

 

よく日記ブログは稼げないと言われますが、それは書き方次第だと思います。

 

読者が共感してくれる記事を書こうという発想がなく、読者に共感してもらいたいという願望が先走った記事には魅力が無いからです。

 

誰もあなたの愚痴やランチで食べたコンビニ弁当の話を読みたいわけではなく、少しでも読んでくれる人の役に立てる情報をわかりやすく伝えたいという思いがこもった記事の方が読まれるものです。

 

なので、副業としてブログを運営している状況で、結果が出るまで諦めずに記事更新している理由や、その姿勢を続けてどのような学びがあったのか?

 

という視点を例にあげれば、下記のような読者が気になる部分を考えることもできます。

☆何を参考にブログを運営しているのか?

☆どんな書籍やサイトから学んでいるのか?

☆友人や知人に習っているのか?

☆身銭を切ってコンサルを受けているのか?

☆意地でも独学で結果を出す姿勢なのか?

いずれはあなたも必ず結果をちゃんと出すブロガーになるのですから、結果が出ていなかった時期に悩んだ内容もきっと有益なものになるはずです。

 

今は結果が出るようになったけど、結果も出ずに先の見えない時期にどのような勉強法方を選び、その選択肢から得た内容や、失敗した経験はすごく読まれる記事になるので、必ずこまめに書くように習慣づけてみてください。

自分の日常に価値を産むコツ

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ3ブログで結果が出ない時期の記事を書くことを決心したら、次に目指すべきことは自分の日常に価値を産むコツについて意識してください。

 

例えば、ある1日の出来事がブログを書く上でのモチベーションにつながった話なども興味深いと思いますし、その動機は極めて個人的なものでも独創的で良いと思います。

 

基本的にブログを表示させる舞台であるGoogleは独創的な記事を好みますから。

 

僕であれば、ブログを始める前までは様々な職場から逃げて、より良いところで雇われたくて様々な資格を取って自分を着飾った経験があり、最初はメディカルハーブ検定やアロマテラピーに秘書検定1級などを取得などはミーハー気質なので共感されやすい部分かと思います。

 

そして、できるだけお給料が高いところが良いなと憧れて宅建士やマンション管理士の国家資格を取得したことで就職先が決まるも、初めて実務経験の無さに痛感して資格コレクターを辞めて、学びが生活費になるブログをはじめました。

 

この辺は自己紹介とかぶってしまいますが、

 

なぜブログで結果が出なくても諦めたくないのか?

 

という自分の中の答えを探すことで、あなたの日常の中にある価値観をリストアップ出来ますし、プロフィールとの連携も出来るので毎日の通勤途中に考えてみてください。

ブログで結果が出ない時期をストックしたらすぐに書く

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ4
ブログは書き続けることを諦めないことが結果を出す秘訣であることはお伝えしましたが、そんなありふれた王道の手法は多くの人が理解しつつも実践することは極めて難しいです。

 

だからこその秘訣なのかもしれませんが、なにはともあれブログで収益を果たすという成果を出すには毎日の記事更新を欠かすとこは出来ません。

 

なので、毎日記事を書けるような内容をストックする必要があります。

 

それも読んでくれる人の役に立てる内容として、学んだことはすぐに記事に書き出せるよう行動に移すことを強く心がけてみてください。

 

なぜなら、大量のインプットと言う形で知識を頭に入れても、アウトプットという形で記事に書き起こさなければ、インプットにかけた労力も時間もすべてが無駄になるからです。

 

なので、少しでもストックできたら、記事の質も考えつつ、すぐにアウトプットしてください。

 

最初は全力で記事を書き上げても質の部分は至らないことも多いと思いますが、次第に洗練されていきますし、時々過去の記事を読み返して加筆修正などを繰り返して記事を磨いてあげれば、過去の記事も決して無駄になりません。

 

無駄になるのは記事としてアウトプットしなかった知識としてのインプットにかけた時間と労力だけですから、ブログのために学んだことはすぐに記事にしてもらえたらと思います。

ブログと結果の関係のまとめ

ブログで結果が出ない時期がネタになる!自分の日常に価値を産むコツ5
今回の記事ではブログで結果が出ない時期のネタの探し方や、考え方についてお伝えさせてもらいました。

 

よほどの例外が無い限り、ブログを運営して1週間~1ヶ月程度で結果を出すことは、ほとんどの人は出来ません。

 

普通に結果が出るまでは半年かかったりもしますし、僕なんて自己流が辞められずにコンサルを受けてもトレンドブログで20万円稼ぐのに1年以上もかかっています。

 

例外としては、ブログですでに結果を出している人が中古ドメインでいきなりブログパワーが強い状態で外注さんなどの力を借りて大量に質が高くて文字数も最低でも5,000文字は入れている記事を入れたりするケースなどです。

 

僕らは最初は副業などでブログを始めるため、ブログで結果を出すためのノウハウも、ブログに投入出来る資金も少ないと思います。

 

ですが、ブログで結果を出して独立しているような人でも、最初は結果が全く出ない時期を間違いなく体験していますし、そのような時期に諦めなかった体験談は結構なアクセスを集めているのも事実です。

 

まだまだ僕もトレンドブログでようやく副業としての目処が立つ収益をあげたばかりですが、今後も生活費を削って学んだブログコンサルを受けた体験や、独学での経験なども踏まえてお伝えしたいことがたくさんあります。

 

今は外注さんとのやり取りがほとんどですが、何かご質問等をいただけたら全力で答えますので、ブログ運営で行き詰まったらお声掛けください^ー^

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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