こんばんは!じんです。
今回のテーマは
タイトルにあるように、
【100円払ってくれた人はVIP待遇】
という内容です。
少しだけ専門用語になりますが、
【マーケティングファネル】
って、見聞きしたことがありますか?
もしもご存知でしたら、
再度この機会に新しい解釈をお伝えします。
そして初見でしたら、
それは良い機会だと思って学んでください。
まず、これまで僕のメルマガや、
他の人の情報発信を読んでいるであろう、
あなたにはお馴染みの、
フロントエンド商品。
これはバックエンドを売るための商品です。
具体的な例をあげると、
化粧品って試供品の方が、
実は中身の成分がめちゃくちゃ良いんです。
なぜなら、
試供品がよくなければ売れないから。
試供品がフロントエンドで、
バックエンドが本商品なんです。
この事例から考えていただきたいことは、
購入者リストは超大事だということです。
100円でも払ってくれた人は、
本当に本当に大切なんですよ。
無料は冷やかしがいるけれど、
100円でも払ってくれている人は違います。
おそらくクレジットカードの情報も、
個人情報など大切な情報も入力している。
それだけの作業コストも支払っているんです。
そして、
バックエンド商品は、
作れるだけ作った方がいいです。
なぜなら利益がすごい出るから。
みんなしつこく作らないんです。
極論を言えば、
10個でも20個でも作ったほうが良いです!
なぜなら利益が出るので。
利益がすごく大きくなります。
そして、
高い商品が売れると
ハイブランドになるんです。
かなり古い例えですが、
AKBは無料の動画や、
握手会がフロントエンドでした。
そしてバックエンドの
CDなどをとにかく買いまくらせる。
何十万~何百万円と。
AKB商法は今でもすごく参考になります。
その後にも乃木坂とかけやき坂とか、
秋元康はえげつないほど儲かってますから。
彼の商売に関しても、
叩くことは誰でもできるし、
それには意味がないんですよ。
そうじゃなくて、
上手くいっているビジネスモデルから、
いかに情報やエッセンスを盗めるか?
そこがすごく重要なんです。
だから自分のビジネスを、
AKBモデルから盗めるなら盗むべきだし、
ファンビジネスはお金になります。
ぜひ様々なモノから、
売れているものであったり、
話題になっているものがあれば、
毛嫌いせずに貪欲に盗むべきなんです。
すごく成長しますからね。
そして100円でも、
いや50円や10円でも、
1円であっても。
時間や個人情報まで預けてくれた人。
そこまでしてくれた人を、
とことん大切にしてください。