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LP(ランディングページ)を作るリサーチ方法と新規獲得への投資の考え方

LP(ランディングページ)を作るリサーチ方法と新規獲得への投資の考え方

 

色々な人向けのLPを作るなら、必ずターゲットの方たちがどんな雑誌を読んでいるのか調べてから、LPのデザインを決める

なので、30代女性でこのような雑誌を読んでいると思ったら、その雑誌の表紙のデザインや、使われている色や言葉の表現や質感がすごく参考になる

色とかのポイントは、デザイン面でのポイントはターゲットの人が見ている雑誌とかを見ると、色味のポイントがかなりイメージできます。

LPはすごく色が重要です。

色を外すと見てもらえないことも普通に起こりえます。

なぜかと言うと、私達って不思議なもので、なんとなく好きな色と、なんとなく嫌いな色がやっぱり存在してしまう。

なので、注意スべき点は、私の好きな色はオレンジだからオレンジで行く!などどうしてもやっちゃいがちだけど、これはすごく気をつける。

それよりも相手の頭の中、相手の好んでいるモノから始めていくのがベスト

色の使い方はターゲットが好んでよく見ている、ターゲットがいつも見ているものから吸収する。

自社商品じゃなくて他社商品のLPを作るならなおさら大切な考え。

リサーチを必ずやる!LPはファーストビューが超大事な理由

デザイン表現もターゲットのよく読む雑誌から。

目に入った瞬間、これは私に関係ある!

と思ってもらうのがファストビューで大事な所。

ファストビューでターゲットに共感すること。

どうやって共感を作るのかと言うと、

悩みや不安にイライラやフラストレーションはなんなのか?

問題、欲求。価値観はなんなのか?

思い込みは?

ファーストレビューを科学的に作る

簡単にまとめると、まずターゲットを絞る

ターゲットを絞ることがすごく重要です。

広く一般的なものは反応を下げてしまいます

ターゲットを絞ることであなたのLPの反応は最大化する。

いろんなお客さんがいるなら、いろんなお客さまの分までLPを作る

1つの商品に対して、25個ものLPを作る人もいる

広いページはどんどん反応が薄くなってきますので、まずターゲットを絞ることが超大事

これがファーストステップ。

ターゲットを絞ったら、絞ったターゲットの好みのファーストビューを作る。

まず、ファーストビューの内容ではなくて、パッと見た時の印象をコントロールする

印象という部分を科学するためのやり方が、ターゲットのファーストビューとターゲットごとのデザイン表現。

そしてそのあと、

あ、これは自分に関係ある。

自分にとってメリットがある。

自分のためのモノだと思ってもらうために何をすれば良いかというと、

ターゲットの感情・欲求・悩み・思い込みの部分を調べる

そして共感を生み出す。

LPはファーストビューで8割~9割決まります

チラシにも使えます。

記事LPという考え方と販売LPをすぐに用意したほうが上手くいく時の見定め方

記事を見てもらっているうちにLPを見てもらう。

大切なことは、すでに欲求が顕在化している人に対しては、記事LPを出すよりも販売LPを出したほうが良い

なぜなら、買いたい、問題を解決したいと思っているから。

解決法を探しているときに、記事とかを出されるとちょっと遠い。

かならず記事LPが良いわけじゃない。

顕在層は十分取れているんだけど、ちょっと顕在層だけでやるにはこれからのビジネスに拡張性が無いなと、だから潜在層にアプローチして行来たいと思った時に、その潜在層を掘り起こすために記事LPを使う戦略がオススメ

記事LPから販売LPに持っていくのはかなりスキルがいる。

インターネットのLPの何が良いかと言うと、ヒートマップと言って、どこが読まれているか、どこが集中的に読まれているか、どこまで読まれているかがわかること

それを見て、興味をもってくれている部分、そこのコンテンツの厚みを増していく。

逆にコンテンツに興味を持ってもらっていない所は思い切って外してしまうとか。

離脱しているポイントがあれば、そこを改善するなど。

記事LPは作って終わりではなく、作ってから改善することによって販売LPへの遷移率、移動してもらう率をあげることが技術的にやっていくことができます

感覚とかスキルとか才能ではなくて、結果を見ながら修正して行くことが出来ますからパワフルな方法。

常にゴールから考えることを手法とする

迷わずに済む。

今は何のテストをしているんだろうということをしっかり考える

ポイントは成果を出すことよりも可能性をテストしている

ダイレクトレスポンスはすべてテストだと思って勉強する

お客様をお金で買うという発想

同じLPでもバナーが違っていたら、クリック率も全然違いますしコンバージョン率も違う。

顧客は金で買え

マーケティングの絶対の言葉。

新規獲得は投資なんですよね。

ビジネスで絶対に重要なのは、新規が枯渇すればあなたのビジネスは必ずなくなってしまう

新規は常に必要です。

新規がいるからあなたのビジネスは新陳代謝を起こしてどんどんどんどん成長して行きます

新規はいかに安く新規を取るんじゃなくて、いかにお金をかければ安定して新規が入り続けるのか?

という仕組みを作らなければなりません

概念が違う。

ほとんどの人は集客をできる限り安くやりたいと言ってお金を投資しないからビジネスがつらい状況になるけれど逆です。

とにかく新規に投資をし続けて新規を増やし続ける

これがビジネスに必要。

どうすればそのような体制になるのか?

リピートの仕組みや来なくなった人に対してもう一度戻ってきてもらう仕組みを作る。

ダイレクトメールやニュースレターだとか。

更にはクロスセルなど他のものを買ってくれる仕組みを作る。

集まったリストに対してその価値を最大化するための仕組みを後ろに用意するから新規に投資することができる

この構造になっています。

新規は金食い虫です

とにかく新規はお金を使います。

新規には売上があり、既存顧客には富がある

なので既存顧客で利益をあげて、新規はとにかく顧客を獲得するために新規をとるんだということで、新規は投資なんです。

ビジネスで一番投資すべきなのは新規集客に対する投資

投資を回収するのは新規の売上ではなく、既存の売上から

不動産を買うような感覚。

不動産を買って後から家賃収入。

リピートで家賃収入を得る感覚。

新規にはお金をかける。

広告費を出さないとビジネスが回転しない。

必要経費です。

ビジネスをやるなら、電気代、部屋代と同じく広告費も必要経費になる。

新規にこれだけ投資をするから常に安定したビジネスができる。

常に色々な商品の開発ができるし、常に拡大できる。

新規はとにかく投資なんです。

なぜこれだけ投資ができるのか?

それはリードの価値の最大化をしているから。

獲得したリストに対して、毎日メルマガを発信をする。

獲得したリストに対して、バックエンドや追加の商品を売っていく。

ニュースレターを配信する。

郵送する。

離脱したリストに対してダイレクトメールを送っていく。

獲得して終わりじゃない。

後ろでいかようにも資産を活用できる。

リードとは資産。

顧客リストは資産。

そのリストを後ろで活用するから入り口で投資ができる。

これがダイレクトレスポンスの絶対の構造です。

 

※2023年1月21日LINEもはじめましたのよろしくお願いします。

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