こんにちは、じんです。
先日読んだ書籍
【人は「買い物」をしなくなる】望月智之
によって、今後くるであろうデッドモールやデジタルシェルフ時代がやってくる近未来についての内容を学ぶことができました。
生き残るお店の特徴として、
「体験型」の店は強く生き残りやすいというヒントや、ネットの脅威にさらされにくいものを売りにしているお店の特徴をつかむこと。
この部分が僕らのようなコンテンツビジネスで生きていく人間には必要な感覚だと思います。
一方通行型から共同創出型への移行という発想。
2023年の現代では数年前のお客様とは明らかに購買判断の基準が変わっているという事実。
AIの発達と口コミの融合。
インフルエンサーの口コミの強さたるやテレビ以上だということも肌感覚で理解している人も増えています。
現代のインフルエンサーは就活でも一流大学を卒業している学生よりも優遇されていますし、こんな未来は想像できなかったですよね。
さらに社会を一変させるサブスクリプション。
今の時代は個人がサブスクリプションモデルのビジネスを立ち上げて大企業の役員を遥かに超える収益をたたき出しています。
世の中のあらゆるものがサブスク化される現代から未来。
世品やサービスが高いときほどメリットが大きくなることも想像できます。
もっと言えば、車など現代の人が重要視するようなモノを所有しなくなる時代が来ることも間違いないでしょう。
だから買っているのにモノを所有しない→メルカリのような最初から売るのを前提に買う人も増えるはずです。
時代が変わったことで、良いものを長く持つ時代じゃなくなっていくのだと思います。
それと同時に、時間こそが現代人のニーズであるという価値観。
その延長線上に情報が私たちを忙しくさせていると言った事実が、情報化社会という海でおぼれる僕たちの現状をより客観視する必要がありそうです。
今後さらに5Gによって未来の世界へ急加速します。
生活のあらゆるものがネットにつながる。
いやすでにだいぶ繋がっていますよね。
人類はついに新世界の海へ突入する訳で、今よりも時間を渇望する可能性が高いんですよ。
そして人生最大の無駄は悩んでいる時間です。
僕らはこれから悩む暇もないほど今の時間に集中する!
そのような心構えでコンテンツを作って行きましょう。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。