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コンテンツビジネスで稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミング

コンテンツビジネスで稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミングこんばんは、じんです。

 

これからの時代はコンテンツビジネスを学ぶ価値は加速度的に上がります。

 

とは言え、行動しながら考えるという実践派なあなたでも結果が出ない。

 

つまり稼ぐことの出来ない理由について悩んだことはありませんか?

 

今回の記事では、

 

なぜコンテンツビジネスで稼げないのか?

 

という視点を2つの抑えるべきポイントを意識していないのが原因と推察して、その要点をまとめました。

 

たった2つのポイントを意識するだけでもコンテンツビジネスの方向性を見失うということはなくなりますので、ぜひ最後まで読んでいただき、少しでもメモを取っていただけると幸いです。

コンテンツビジネスが稼げない理由

コンテンツビジネスで稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミング1コンテンツビジネスが稼げない……。

 

というよりもコンテンツビジネスにおけるやり方が間違っている

 

という可能性を今現在コンテンツビジネスに取り組んでいても結果が出ないのであれば考える必要があります。

 

なぜコンテンツビジネスにおける、あなたの努力や労力が無駄になってしまうのか?

 

その原因や可能性について具体的にお伝えします。

コンテンツビジネスを【自分にも出来るイメージ】で始める。

コンテンツビジネスを始めている人の多くは、【自分にも出来るイメージ】で始めている人が実際のところ本当に多いです。

 

実はこのイメージは自然と参入障壁の低いジャンルを選択する原因になります。

 

僕自身、このことに気づくまでは、自分の持っている資格である宅建士や秘書検定などある程度の受験者の多いジャンルを選定してコンテンツを作りましたが全く結果を出せませんでした。

 

そもそも集客もままならなかったです。

 

少しくらいの手応えはあるのではないかと期待したものの、あまりにもライバルが強く、そして多すぎました。

 

宅建士に関しては毎年20万人ほどが受験する有名資格です。

 

それだけに専門学校という大手企業がライバルになる他、そこで働いていた講師のブログや毎年生まれる数万人の合格者がコンテンツを作ります。

 

つまりそれだけのライバルが同じことを思う訳です。

 

自分にも宅建に関するコンテンツなら出来るイメージ

 

というモノを。

 

つまりライバルリサーチが足りないのは言うまでもありませんが、その先に見える本質があります。

 

それは参入障壁が極めて低いことが原因です。

 

宅建士と言う受験者数が多いから市場に多くの見込み客が居ると考えるところまでは決して間違いではありませんが、そこで考えるのを止めて行動しても結果は出ません。

 

重要なことはライバルリサーチの徹底をすることで参入障壁の高いジャンルを見つけることなんです。

コンテンツビジネスで人がお金を払ってくれる2つのタイミング

コンテンツビジネスで稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミング2上記でお伝えしたとおり、【自分にも出来るイメージ】という自分視点だけで突っ走ることは無駄な努力に終わりやすいです。

 

中にはセンスのある人はリサーチもせずとも、自分の得意なテーマで結果を出す人も確かにいます。

 

ですが、そのような実力者の方が圧倒的に少数派なので、僕たちは、より相手目線を誰よりも強く意識した方が結果が出ます。

 

この【相手目線】で物事を考えると、どのような時に人はお金を支払ってくれるのでしょうか?

 

そのポイントは2つあります。

1 自分で行うのがめんどくさい場合

自分で行うのがめんどうなことって世の中にはたくさんありますよね。

 

日常生活でも自分の健脚を持つ若い人だって職場までは電車や自転車などを使います。

 

お金に余裕があれば電車に乗ることすら乗り換えや、座れないし、小回りが効かないなど、時間の価値も含めて色々と面倒なのでタクシーに乗るでしょう。

 

家のことをする時間のない人は、家事代行を頼みますよね。

 

税金の計算などが不安でお金で正確な確定申告を作ってもらうために税理士に依頼したり、なんでも屋という様々な人の需要に応える職業もあります。

 

どれもやろうと思えば、時間と手間さえかければ、ほとんどのことが自分で解決出来るはずです。

 

職場まで早く起きて歩いていくことも、自分で家の掃除をしたり、税金の計算も時間をかけたり会計ソフトを学べばできるのですが、めんどくさいし時間がもったいないと思うことでお金を支払います。

 

なので、あなたの作るコンテンツには相手の【めんどくさい】を解消出来る要素があるのかをリサーチするという作業も大切です。

2 自分には出来ないこと

もっとお金を払う必要性が高いのは【自分には出来ないこと】です。

 

日常生活では、電気・ガス・水道などの生活インフラが代表格ですが、当たり前過ぎてあまり意識したことはないかもしれません。

 

自分の力で電気を生み出したりガスを作り出すのは、ほぼ無理でしょう。

 

よほどの専門的な知識や労力があれば可能でも、間違いなく支払うコスト以上の代償が必要になります。

 

この自分には出来ないことの解釈を広げれば、自分ではできそうもないと思われるところにチャンスがあります。

自分にはイラストが書けない。

自分にはこの問題を解決出来ない。

自分にはプログラムが組めない。

などめんどくさいを超えて、自分には出来そうもないと思われるところをリサーチしてあなたがそれを解決出来るコンテンツを作れば間違いなく売れます。

コンテンツビジネスが稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミングまとめ

コンテンツビジネスで稼げない理由と人がお金を支払う2つのタイミング3コンテンツビジネスが稼げない理由は【自分にも出来るイメージ】を軸に作り出してしまうことで、参入障壁が極めて低く、少しでもライバルが強かったり多くなると埋もれてしまうようなコンテンツを作成することが原因です。

 

なので参入障壁をあえて高いジャンルをあなたが勉強して作り出す意識が結果につながります。

 

そうすることで、長期的にあなたのコンテンツはライバルに攻め込まれずに購入してもらうことが出来ます。

 

そして、他人の視点を意識していないことも失敗原因に上げられます。

 

なので、

 

どのような時に人はお金を支払うのか?

 

ということを徹底的に考えてリサーチする必要がコンテンツビジネスには必要です。

 

人がお金を支払うタイミングは、めんどくさいこと自分には出来ないと思われることです。

 

海外旅行に行くとしたら自分でプランを立てることは凄くめんどくさいですよね。

 

目的地まで自分の足で行くことが可能でも電車に乗ったり、遠くの距離なら新幹線を利用して時間を大切にしますし、海外に行くには飛行機に乗らないと無理だからこそ需要があります。

 

大切なことなのでもう一度お伝えすると、

 

自分にも出来そうだ!

 

という理由で始めたテーマはお金を払う人が少ない市場やライバルが強い場所で商売をすることになると意識してコンテンツプランを立ててください。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。

※2023年1月21日LINEもはじめましたのよろしくお願いします。

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