こんにちは、じんです。
このコンテンツでは優良顧客との食事会と、あなたの事業が軌道に乗った先の未来でジョイントベンチャーを検討する際に必ず役に立てる内容をまとめました。
まずは優良顧客となってくださったお客様との食事会に関する重要な考え方や高額商品の相談を得るために必要な立体的な思考法。
そして将来的にジョイントベンチャーを考えているなら絶対に抑えておくべきジョイントベンチャーを提案する際の相手の立場を徹底的に考えたオファーのやり方や具体的な手法も紹介しています。
ぜひ、あなたの今の仕事の大きなレベルアップの考察材料にしていただけると嬉しいです。
優良客と食事会をして紹介と高額商品の相談を得る方法
お客さんとの関係性を深めるために。
VIPのご友人を紹介してもらう。
優良顧客のお友達を紹介してもらえる施策。
もともと食べ歩きの経験があれば試せます。
ランチ交流会への下地。
理由付けが必要になる。
近所のことや人は自分に関係のあることは見たいので。
近所のことを何気なしで見るというのは好評な企画だった。
好評企画に乗ってランチ交流会をした。
なにかもっともらしい理由があればできる。
前提や関係性が必要。
お客さまのとの関係性を深めるには食事はすごく有用なツールです。
大昔から使われている。
グレードの高い商品(高額商品)を用意することの重要性
技術職には限界が存在する。
それ以上はサービスが出来ないという。
じゃあ、量が限界なら単価を上げれば良いと考えても、単価を上げたら来れるお客さまの数がガクンと減る。
単価が高いとどうしても。
なので兼ね合いが大事になります。
値段はいくらでも上げれるけど、値段を上げたら地域における何%になるとか。労働の限界など。
それをもう一段階あげる施策として機械や道具を入れてみた実例。
その新しい機械を利用してみたかったら、回数券を買わなければ行けない。
オファーの使い方が上手い。
私達の実現したいことをオファーで実現する。
なのでお客さまの取引回数・来院回数を増やしたい。
だけれども、もともとの回数券にコアレを付けてしまうと、来院回数は減る。
でも、コアレをやりたいと思ったらどうしても16回以上来ないといけなくなると言うオファーのうまさ。
私達はオファーの付け方次第で、売上を変えられる。
来店頻度や来店回数だったり単価をオファーの付け方次第で変えることが出来る。
ことをぜひ覚えておいてください。
なので、値段を上げたいと思ったら、ただ単に単価を上げるのではなくて、オファーを上手く使って値段を上げるということを一つ頭の中に入れておいてください。
値上げというと単純値上げを考えちゃうけれど、そうじゃなくて値上げをしたい時はオファーを上手く使うことで値上げすることができます。
値上げを単純に値上げだけだと考えずに立体で考えていく
重要なことは単純に値上げをするのではなくて、オファーをつけることで、オファーの付け方で高額な商品を売れやすくするという観点を持つと、素晴らしい成果を取り入れやすくなる。
オファーを変えて値段を変えることができないかという質問。
どうすればオファーを変えて値段を上げることが出来るのかという質問を皆さんのビジネスに投げかけて、ぜひ取り組んでください。
とてもできないと思っていたことが一つのオファーで変わる。
みなさん、本当に覚えておいてください。
みなさんのビジネスはオファーの付け方一つ。
おファーの作り方一つでガラッと変わります。
大きく変わります。
ジョイントベンチャーを提案するなら勘違いしちゃいけない
マーケティングを勉強すると、ジョイントベンチャー凄いな!
タダでリスク無くお客さまを獲得できて売上上げれてメチャクチャビジネス伸ばす方法だとエキサイティングに勘違いしてしまうけど、ジョイントベンチャーは、まずやれません。
何でかと言うと、ジョイントベンチャーはお互いのメリットがフィフティーフィフティーじゃないとほぼやれないから。
もっと言うとリストを貸してくれる人は、何もせずに勝手に売れないとやらないですよ絶対に。
世の中の会社さんはほぼほぼマーケティングをやっていないと思ったほうが良いので、そうすると、まず売れるコピーを用意して紹介してもらっただけで、何もせずに売れるような仕組みを作らなければまずジョイントベンチャーは動きません。
メルマガをやっていても、じゃあこの商品を紹介してください。
紹介文をあなたが考えてくださいでは駄目です。
まるでジョイントベンチャーのあなたが発行しているようなメルマガをこちらで書きました。
そして御社のお客さまにピッタリなセールスレターを作りました。
そのためだけに作りました。
これをどうか流してください。
ここまでしないといけません。
ジョイントベンチャーはどうしてもしたい方が頑張らなくちゃ行けない
お祭りで神社の入り口の角は絶対に売れるやつ。
他の場所の一つのになるのか?
ジョイントベンチャーの相手とはそのような場所を持っている人のイメージ。
お祭りの一番売れる出店場所を持っている人に、「コレ置いておいたら売れるから売っといてよ」じゃ向こうは絶対にやらない。
別にいいよ、あんたに頼まなくても売れるしとなる。
じゃなくて、「ここに出店させていただいたら、全てこんなプランで、こんな企画で売れます!そして、もしこの出展費もこの土地だけじゃないです!売上に対するパーセンテージをお支払いするのでここに出店させてください!」
このようなイメージなんです。
ジョイントベンチャーのお相手は、私達を受け入れてくれるお相手は、最高の出店場所の権利を持っている方なんです。
そこにウチは良いもん持っているから売ってよ!
という程度では駄目なんですよね。
向こうは誰が店をやっても家賃が一緒なら、あなたにもメリットがあります。
しかも更に、出来高制で売れたら売れた文だけあなたに入ります!
とこれくらいのことをやる必要がある。
ジョイントベンチャーは決して良いものがあって、それを買うリストがあれば売れるものではありません。
ジョイントベンチャーを受けてくれる相手は何もしません。
なにもしてくれませんし、そもそも乗り気ですらありません。
なので彼らが乗り気になるために私達が出来る全てのことをしなくてはなりません。
メルマガなら相手のメルマガも書く勢いで。
そしてコピーもいつも使うものじゃなくて、相手のメルマガにヒットしたコピーを書く。
出来ること全てをやる。
相手にとって最大限のメリットを享受出来るようにこちらから全てを準備するのが大事。
ジョイントベンチャーとはどこまで行っても相手にとってはやらなくて良いこと
もう少し言うと、自分のお客さんを相手に食われてしまうんじゃないか?
本来ウチの会社で上がるはずだった売上を相手に取られてしまい、うちの利益へるんじゃないかという恐怖が絶対に伴っている。
だから絶対に人としての信用は重要です。
相手にとってはリスクを感じるので、そのリスクを絶対に取り除く必要がある。
想定されるメリット・デメリットをちゃんと伝えておく。
ジョイントベンチャーの間違いない不都合の真実は、一回やってほとんど終わります。
何でかと言うと、片方にメリットがあっても片方にも無いから。
お互いの商品が競合していない方がベスト。
ジョイントベンチャーをしたいと思う側は他社のお客さま、人のお客さまの価値を低く見積もっている。
何でかと言うと、他社で優良顧客となるお客さまは、自社に来ても優良なお客さまになる。
他社で買うお客まさは、自社でも買ってくれる。
買う教育が済んでいるので、売上の何%とかの数値よりも、もし他社の優良顧客のリストに出させてくれるなら利益を全部くれてやるどころか、利益の倍を払っても、他社のリストを自社のリストに来てもらう価値はある。
重要なことは目先の売上よりも、すでに高額な、すでにある一定上の購入をしているリストが手に入るという概念を持つとジョイントベンチャーはよりパワフルになる。
単純にジョイントベンチャーはそこで上がる売上以上の価値がある。
他社ですごく買っているリストを自社にも取り入れることができる。
リスト獲得コストなどを度外視して、もっともっと他社のリストの価値を正確に見ると投資が出来る。
結局はジョイントベンチャーは先方の人に対してメリットしかない形にすれば良いんですよ。
先方は売上にメリットを感じるけど、私達は、優良顧客のリストが自社に増えることに価値を感じると、後ろでいか様にも生涯価値を上げていくことが出来る。
ジョイントベンチャーの相手には最低でも売上の半分は払う。
それくらい他社のリストはそこの売上だけをみるんじゃなく、他社の優良顧客を、他社で育成されたリストの価値をしっかりと意識する。
私達にとってジョイントベンチャーはリード獲得にしか過ぎない。
バックエンドで利益を出すんですよ。
だからジョイントベンチャーの時点で利益なんて、むしろ売上の半分ももらえるんなら良いじゃんという感覚。
全額払ったって良いよ。
ジョイントベンチャーは目先の売上だけで判断するんじゃなくて、他社で他社さんですごく良いお客さまが自社に来てくれるという観点。
他社で教育された、他社で育成された、他社でレベルアップしたお客さまが皆さんのリストに入ってくる。
ここがジョイントベンチャーのパワフルなポイント。