こんにちは、じんです。
このコンテンツでは大きな金額を支払ってくれるVIPと呼ばれるお客さんはどのような特徴があり、どのような理由から大金を支払ってしまうのかを詳しくまとめています。
そもそもVIPには二種類いるのですが、多くの人が予想するお金の使い方が豪快なタイプとは別に日常ではお金を切り詰めていてVIPとは程遠いように見える人も実は条件がそろってしまうと信じられないようなお金の使い方をします。
VIPと呼ばれる人がなぜ大金を支払ってくれるのか？
価値にお金を払う習慣のある人はお金を使いやすい。
結論はこれです。
自分の興味欲求がなくても、価値を説明されて価値にお金を払う人もいる。
自分の優先順位が高い人は優良顧客になる。
知ったら価値のあるものを買う層もいる。
VIPには二通りあって、一つはイカれているほどお金がある人。
どうせ安いの買って後悔するくらいなら高いの買う人。
単純にお金という限界が無い人。
あるいは旦那さんのお金を使っている人。
自分で稼いでいないから金銭感覚がおかしい。
お金を持っていないVIPはなぜ大金を支払えるのか？
もう一つは情熱がすごくある人。
情熱って何かというと、一つはコンプレックス。
悩みの深さに比例します。
ポジティブ商品はオタクの人がわかりやすい。
アイドルグループの人気投票一桁代の女の子が写真集を出したけど全く売れなかった。
秋葉原のアイドルのおっかけは決してお金持ってそうには見えない。
お金が無いけど情熱があるからそこにお金を投資する人がいる。
この人もVIP
人は優先順位でお金を使う。
一人の人が使えるお金には限界があるから優先順位でお金を使う順番を変えている。
オタクは自分の服や身だしなみに全くお金を使わずにアイドルを一位にさせるという欲求のために金を使う。
汚い服で髪もボサボサ。
結構臭う人も多数いる。
握手会の臭いが耐えられないといアイドルが言うくらい。
人は優先順位で金を使うんです。
情熱があるものに関しては。
子供がすごく大切な人は自分の服よりも子供の服。
別にお金が高いか安いかの問題じゃない。
どこで買っても同じコモデティ化の商品に関しては高いか安いかで判断するんだけど、優先順位が高いものに関してはそんなことしない。
これは本当に自分にとって価値があるかどうか？
という判断をする。
ポジティブな商品は情熱。
AKBや乃木坂のような商品。
お金持ってる持っていないは関係ない。
人は値段で判断できないものには大金を支払える
もう一つはコンプレックスがある。
整形とかアトピー。
つまりポジティブやネガティブが極まっているものはお金をガツンと使っちゃう。
無駄な努力をしても仕方ない。
相手の購入に至る心理を把握した上で最適な施策を取る。
リスト・売上の数字から仮説を立てて把握して最適な施策、その状況に応じた施策をやるのがすごく大事。
ついついマーケティングをやるとベストなことをやろうとしてしまうが、あまり意味がない。
重要なことはしっかりと状況を把握して今何をやるべきかを判断する。
自分の興味のないことに関しては値段でしか判断できなくなる。
高いとか安いとか。
革ジャンが50万とか桃が3千円とかあまりにも興味が無いものに対しては値段でしか判断ができない。
値段だけで判断する人たちに価値で売っても背景があっていない。
値段でしか判断しない人たちに同じ商品をオファーで売っても利益率が下がるんだったら、忙しくなるだけで意味がない。
なんだったら今人手不足なので今一番やってはいけないことになってしまう。
低価格だけど利益率の高い商品を開発できればビジネスは一転する
一番数が多い所に魅力的かつ利益が残る商品を提供することができたとしたらビジネスは収益性がよくなる。
どうやって使うのかというと、なんぼまでなら払えるのか？を考える。
その金額かつ利益が出やすいものを使う。
欲求がないと考えない。
もともと興味なければタイミングを合わせる。
人は労力が大嫌いなので、労力を省いてくれる商品が大好き。
代わりに考えてあげる商品を作るとヒットする。
労力を省く商品なら多少割高でも買ってくれる。
コンビニエンスストがすごくわかりやすい。
お金を持っていない人ほどコンビニで買う傾向がある。
毒じゃないけど事実。
お金をちゃんと残す人ほど計画的に。
お金を持っている人はちゃんと計画的に使い、お金の無い人は衝動的に使う。
なのでコンビニエンスストアはすごく便利なんですよ。
晩ごはんの買い物をコンビニでするなんて頭おかしいんですよ。
美味しくもない野菜を売っていて割高。
最近はセブンとか精度上がってきていますけど、それでもコンビニの商品は高い。
便利さとか考えなくていいとか労力が無くなることに関してはお金で判断するケチケチする人達が、お金なんて安ければ安いほど良いと考えているにも関わらず急に便利になった瞬間バカになってお金を使っちゃうんですね。
あくまでもそのような傾向がある。
時短や労力を減らす。
考えなくて済むパッケージなら単価を上げても売れる
セットにする時はただ単にセットにするんじゃなくて、あなたの労力を転化した分が利益になる。
セットの方が割高になる。
アイデアが上手く言った考察はタイミングがあった。
既存リストにはタイミングが合わせやすい。
属性が30代～40代で夏などの季節だったらバーベキューを家族でやる人が多い？
と考えたらすき焼きよりもコンバージョンがあがる。
オファーで割引でやると利益は下がるのでタイミングで売る。
タイミングを最適化する。
タイミングって人はイベントが好きだけど面倒くさい。
なら代わりに準備してくれるならやろうかな？となる。
強いオファーで売っても収益性が上がらない商品を売りたい場合は、タイミングと連携させるとこのような施策がやりやすい。
チラシはいつの時代も売りやすい。
小売業ならとにかくチラシは売りやすい。
ポイントはとにかく写真。
商品写真。
このようなポイントを理解して自分で実践的なマーケティングを試してみてください。
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