こんばんは!じんです。
いきなり失礼な件名に、
こめかみの血流が活発になっていたら、
ほんとうにごめんなさい。
こめかみとかおでこに
怒りマークが薄っすらと浮かんでも、
それでも読んでくださるあなたが好きです。
で、本題にはいりますと、
やることが多い人、
手数が多い人が仕事ができるという勘違い。
これを強く意識してほしいのです。
なぜこれを意識するべきかと言うと、
目的は何なのか?
それをやる必要はあるのか?
それらを全く考えない。
それじゃ、駄目なんですよ。
結果を出すことも、
自由な生活を送るためのお金も稼げません。
結果を出す人は、
何でもかんでも全てをやるのではなく、
極端にやることを絞りそれ以外は後回し、
もしくわ捨てる決断をします。
つまり結果に至る人は、
やることを一つに絞って、
そこを極端に伸ばしているんです。
そして成功法則を洗い出す。
成功する人は成功を準備し、
失敗する人は失敗を準備しているんです。
ここが重要な考え方になります。
最も重要なのは全体像の把握と、
自分にあった解決策を探すこと。
なぜなら全体像の把握という行為が、
成功している人にとっても最短距離だし、
あなたにとっても最短距離になるからです。
これから挑む
未知のフィールドの地図を持っている人と、
持っていない人。
迷うリスクは
地図を持っていればかなり減ります。
なぜ自分に合った解決策を探すのか?
それは他人の成功はなぞれないからです。
他人と全く同じことをやっても、
成功はできないんですよ。
それは一回でも、
本気で努力をしたことがあればわかります。
だから自分に合った方法論を探す必要がある。
僕たちが最も時間を消費しているのは、
実は悩んでいる時間なんですよ。
スピード感の重要性を意識してください。
なぜなら途中で挫折するのは、
あなたの行動のスピードが遅いからです。
一回一回の失敗を、
挫折をかみしめている時間を
用意しているのであれば、
それは辞める理由を、
心の奥底で作っているようなものです。
一度取り組めば極限の速度で、
次々と失敗をこなして行き、
最終的に自分にあった成功方法に至る。
止まらずどこまでいけるかは、
結果を左右する大きな要素です。
なぜ成功者は失敗を苦しまないのか?
成功する人は知っているからです。
自分がここで結果を出すための方法が、
挑戦する前から、
もうすでに用意されていることを。
だから問題が出現すれば、
直ぐにそれを探し出すんです。
僕たちは課題に対して、
それを解決するための教育を受けていません。
だからみんな2~3個失敗が連続すると、
自分には向いていないと思い込み、
その挑戦をやめます。
失敗=消去法
その連続する失敗は自分に合った、
2割の成功方法を見つける消去法の過程です。
自分に合った解決策というものを
見つけることが、
ビジネスにおける学習であり成功なんです。
もう一度タイトルに沿ったことを言います。
あなたは賢い人です。
だから器用に色々なことに手を出してしまう。
でも、これからはそうじゃなくて、
やることを1つに絞ってみてください。
そして全力で失敗をしてみる。
全力だからスピード感があります。
転んだらめちゃくちゃ痛いです。
心が羞恥心とかで、
自信が粉々に砕けたりするかもしれません。
でも、砕けたモノが元の形に戻る時は、
必ずすごく魅力的でいて、
力強さやしなやかさもついてきています!
不安な時や、
失敗して気が変になりそうな時は、
気軽にメールしてください。
出来る限り、
あなたの粉々になった自信や、
痛んでいる心を少しだけ労います。
今日も仕組み作りや、
コンテンツ作りの作業など、
本当にお疲れ様でした。