こんばんは!
じんです。
今回お伝えしたいことは、
結果を出すためにはどうしたら良いのか?
その答えです。
僕のクライアント様や、
メルマガの読者さんからよく聞かれます。
【一体どうしたら早く結果を出せますか?】
焦る気持ちはわかります。
僕も結果を出せない時期は、
本当に焦燥感でいっぱいでしたから。
それに僕だって1日でも早く、
クライアント様にも、
あなたにも結果を出してほしい。
でも早く結果を望むのであれば、
あなたにも差し出す対価が必要なんですよ。
世の中は等価交換とか、
トレードオフだと言われますよね?
でも実際のところ、
僕も含めて結果を望む人ほど、
多くのモノに手を出してしまいがちです。
なので結論をお伝えします。
結果を出すためには、
【背水の陣】
が最も効率的です。
「背水の陣って言われても、
よくわからないんだけど……」
たしかにちょっと抽象的過ぎますよね(汗)
なのでもっと理解しやすく言いますね。
背水の陣スタイルって、
【選択肢を捨てる】
行為に対する本気の理解なんです。
だって後退したら死ぬ状況なわけです。
背水の陣を敷くってことは。
後ろが崖ですから、
落ちたら激流に飲まれて確実に死ぬ状況。
そこであなたが生き残るためには、
数ある選択肢から、
一つに絞らざるを得ないはずです。
必然とあなたの頭は生き残るために、
ベストな選択肢以外排除すると思います。
そうじゃなければ、
あなたは背水の陣を敷いていないか、
自分が死ぬ可能性を、
1ミリも感じていないのです。
そして、
なぜ背水の陣を敷くことで、
結果が最速で出るのか?
その答えは、
やることは一つであるという重要性を、
肌身で感じて実践するからです。
やるべきことを一つだけを残し、
それ以外のすべてを捨てる。
想像することは簡単ですけれど、
実際にやってくださいと言われて、
すぐにできるものじゃないですよね?
でも、そのような状況で残した、
たった一つだけの選択肢を目の前に置き、
毎日朝起きてから夜寝る前まで、
それのみをやり続ける。
結果が出るまで。
成功など人の数だけありますが、
大体失敗に至る道はみな同じなんですよ。
僕たち日本人の多くは、
思考の段階で失敗を準備します。
自分の使える武器を探すことと、
既存の回答方法を覚えること。
やることがが多い人、
手数が多い人が仕事ができるという勘違い。
目的は何なのか?
それをやる必要はあるのか?
全く考えていないんです。
結果を出す人は、
何でもかんでも全てを、
一人でやるわけじゃありません。
極端にやることを絞り、
それ以外は後回し、
もしくわ捨てる。
つまり最速で結果に至る人は、
やることを一つに絞って、
絞った部分だけを極端に伸ばしている。
成功法則を洗い出す。
成功する人は成功を準備し、
失敗する人は失敗を準備する。
この内容は結果を早く出したいと願う
クライアント様や、
直接面識のある方に伝えている内容です。
ぜひあなたも自分に負荷をかけてでも、
なにがなんでも結果をだしたいのであれば、
今日お伝えした内容を、
ぜひとも真剣に考えてみてください。