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AIの進化はスキルを磨くこと以上に消費者心理を理解するほうが重要

AI and consumer psychology

こんばんは!じんです。

 

今日のテーマは、

AIとネットビジネス

使っていて思いますけれど、
ぶっちゃけ共存したほうが良いですよね。

 

今後も僕らの生活に
AIはどんどん関わってきますから。

 

AIの画像生成や文章生成は
すでに体験されている人も多いと思います。

AIで音楽を作ったり、
動画を作ることもできるし、
AIの品質はもう人間を超えているんです。

 

例えばAIで文章を作ることに関しても、
ググって出てくる文章であれば、
数秒で作ることも出来る
んですよ。

 

しかも人間が書くよりも、
遥かに網羅性の高い文章を作れます。

 

今後どうなるのかと予想すると、
ビジネスにおいては人間が書く文章の方が、
もはや貴重品になるんじゃないかと思います。

 

人間が書かなくても、
AIが全部書けてしまうから、
人間がわざわざ手動で書くなんて、
時間の無駄だなんて風潮もでてくるかもしれません。

 

で、このような時代が
近づいてきているというのを、
頭に入れておいていただいて……

 

今後もっと考えるべきは
消費者心理の変化
ですよね。

きっと人々は忙しくなります。

AIが出てきた、
新しい技術が出てきた。

今後はどうなるのか?

 

そこを考えると、
人々はさらに忙しくなるはずです。

逆じゃない?

AIがのおかげで
人々が楽できるから暇になるのでは?

って思われたかもしれません。

 

でも、例えば、多くの人がAIを使って、
コンテンツをSNSに投稿する
ようになります

 

AIで作った文章を、
AIで作ったつぶやきを
Twitterに投稿するでしょう。

 

そうすると、SNSに大量の情報が流れて、
今よりも圧迫されるようになります。

たくさんの情報がさらに流れます

つまり、あなたが何かこれから
集客コンテンツを作ったとしても、
いくら頑張って発信しても、
そのコンテンツを味わってもらえない。

もっと客観的に考えたら、
味わう暇がなくなっちゃうんですよ。

正確にいえば、
もっとより良い暇つぶしに、
多くの人は熱中するようになります。

消費者たちは、
自分たちの時間の使い方に対して、
YouTubeで暇をつぶしたりとか、

Twitterで調べて
自分に興味のあることを調べて
暇を潰しているじゃないですか?

だからわざわざあなたのことを調べて
コンテンツを味わおうと、

お金を払ってまで
あなたのコンテンツから
学ぼうとしなくなります。

 

人々はどんどん疑い深くなる
そうなるはずです。

 

こういったAIや技術が発展すればするほど

その仕組みを

多くの人は理解するようになります。

ああ、この文章はAIで作っているんだな?

「このテクニックって、
裏であのツールを使ってやっているな?」

 

など、今までは知られなかった舞台裏を
彼らは知るようになります。

 

わかりやすい例としては、
カウントダウンタイマーってありますよね?

 

セールスレターによく設置されている
カウントダウンタイマー。

 

ページを開いた時に、
いきなりカウントダウンが始まって、
この商品の販売期間はあと
三日ですみたいな感じのありますよね。

 

あれって結局、
もう疑われているわけですよ。

 

ああいう技術っていものは。

 

このカウントダウンタイマーって、
クッキーを消してもう一回アクセスしたら、
カウントダウンリセットするんでしょ?
ってばれてるんですよ。

もう多くの人がわかっちゃっているんですよ。

舞台裏のことを。

つまり懐疑的に見られているということです。

疑われています。

 

で、あなたという存在も
何か情報発信をする時に、
この方法をやれば稼げますよと
か言ったとするじゃないですか?

この方法で稼げます。

私はこの方法で稼ぎました。とか,

ネット起業家を名乗ったら、

石を投げられるくらい疑われている。
そう思っていたほうがいいと思います。

つまりどういうことかというと、

人々は自分自身で、
知りたいことを探すようになるってことです。

 

インターネット初期から今に至るまで、
軽いセールスでも売れる時代があったんです。

 

だけど、そのうち
簡単なセールスでは売れなくなったから、
テクニックをガン増しして、
強烈な売り込みやセールスをはじめました。

 

でも今って、
強烈なセールスをしても
なかなか買ってもらえませんよね。

それはなぜかって、
お客様は時間をかけて
ネットで検討するんですよ。

もちろん、
そこで脅迫レベルで
売り込みをすれば売れるには売れます

 

例えば、これを買わなければ
あなたは絶対に後悔しますとか、

この商品は数日後には10倍の価格の
30万に値上げしますとか言われたら、
買っちゃうかもしれませんよね。

 

それこそ手に届く価格であれば。

でも、これをやっちゃうと
嫌われたりしますよね。

つまり何が言いたいのかというと、
今まで通りのセールスでは
売れなくなってしまうということです。

さらに言うと、
今後人々はどんどん不感症になっていきます。

つまり何かを感じることが
出来なくなってしまうんです。

それか感じにくくなるってことです。

あなたが何か動画を撮って、
アップロードした。

その動画は自分の中では
すごく大事なことを言っているつもり。

 

でも、その動画を見た人は、
なんか当たり前のことを言っているな
つまらないなって思って、
ブラウザバックしちゃう。

 

視聴することをやめて
ブラウザバックしちゃうんですよ。

あなたが一生懸命に書いたブログの記事。

 

これ読んだら本当に人生変わるんだぜ!
って熱量を込めた記事が、
「なんかつまんねーからYouTube見よっ!」って思うようになります。

当たり前のメッセージでは見向きもされない。

ちょっと尖ったメッセージでさえ
何も感じてもらえなくなります。

今後そのような状態が
加速するってことですね。

 

なので今後の消費者心理の変化を
だれよりも深く真剣に考えられるかで
今後ご飯を食べられるかどうかが決まります。

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