こんにちは、じんです。
今、話題のチャットGPTですが、
その能力は、MBA課程における期末テストという世界屈指の難問に対しても優秀判定でパスするらしいですから驚異そのものです。
中田敦彦さんのYou Tube大学では、日本でいう開成高校や灘高校などの超偏差値の高い高校を卒業して東京大学や京都大学を卒業してゴールドマン・サックスなどの世界規模の外資系会社に入社した上で、留学先がMBAらしいですからね。
普通に考えると、
近所にいる賢い人や、
クラスのトップや学年トップの同級生と同等か、それ以上の知能に匹敵するのがチャットGPTというわけです。
ごくごく一部のスーパービジネスエリートと同等の言語能力を借りることが出来る。
そんな能力を持つ相手に好きな時に質問出来る。
それもタダで。
そしてこれから僕ら人間の価値は、
そのchatGPTに書けない文章を書くことが求められたりするわけです。
今回の記事では、
チャットGPTに書けない文章はないのか?
それをチャットGPT本人に聞いた内容をまとめました。
チャットGPTくん、君に書けない文章はないの?
正直、チャットGPTくんの性能の凄さを僕自身が理解していなかったので、面白いおもちゃを手に入れたお!
とか偏差値21程度の反応をしていましたが、
現実問題としてチャットGPTさんは偏差値77(荒川区の開成高校)くらいは低く見積もってもあるみたいです。
比較対象とかで考えると分かりやすく、今までのように付き合えるか少し心配してしまいます。
チャットGPT本人に対して、
君に書けない文章はないの?
と質問してみたところ、
私は多くの種類の文章を書くことができますが、が理解できる内容に限定されます。
私は言語モデルであり、私が生成できる私文章は私が学んだデータに基づいています。
や特定の専門分野についての深い知識が必要な場合は、私の生成する文章が正確でない可能性があります。
との回答が。
なるほど。
理解出来る内容が限定されていることや、データに無いこと。
さらに特定の専門分野については正確ではないこともあるようですね。
では、もっと具体的な質問として、
具体的に君に書けない文章を書くコツを教えて。
と聞いてみました。
私が生成できない文章の種類は、一般的には以下のようなものです。
1:専門分野の深い知識が必要とされる文章
2:特定の文化や言語に関連する文章
3:非常に技術的な文章
4:特定の個人に関するプライバシーを侵害する可能性のある文章
5:法律に違反する可能性のある文章
これらの文章を書く場合には、専門的な知識や経験が必要となることが多いため、私のような言語モデルだけでは限界があります。
また、私が生成する文章には自動的に制限があるため、程度の競合があります。しています。
特定の文章を生成するためには、多角的な視点から情報を収集し、適切な言葉や表現を選ぶ必要があります。
おお!かなり具体的に自分の弱点やできないことを理路整然と述べてくれます。
これが人間だったら絶対にここまで弱点を喋ってくれませんよね。
そもそも僕も含めて多くの人が自分の弱点には向き合いたくないですし、話してくれたとしても、それは弱点じゃなくてコンプレックスじゃない?という感じですから。
その点チャットGPTくんのわかりやすさはハナマルです!(何様?)
ただ、僕の理解力ではまだまだ届いていぞ!チャットGPTくん!(本当に何様なのか)
チャットGPTに聞く弱点の深掘りと弱点がなくなったら…
なので、もっと詳しく君の書けない文章を知りたい!とリクエストをしてみたところ、
私が生成する文章には、
いくつかの自動的な制限があります。
また、私はあくまでも言語モデルであり、一般的な知識や事実に基づいて文章を生成することができますが、特定の専門分野やテーマに関する深い知識を持っていない場合は、適切な情報を生成しますできません。
例えば、医学や法律などの専門分野については、多くの場合、高度な知識や経験が必要であり、専門家が正確な情報を提供することが難しい場合があります。
そのため、私が生成する文章はあくまでも参考程度として捉えることをお勧めします。
それらを持っているわけではありません。
特に重要な意思決定を行う場合には、正確な情報を入手するために専門家に相談することをお勧めします。
なるほど。
専門性が高いことや、
実体験をもとにした内容に関しては正確性に自信が無いみたいです。
ただ個人的に気になるのは、
いくつかの自動的な制限があるという部分です。
なので、
もしも君に制限がなくなったらどんな文章も書けるの?
と質問してみます。
私が完全に制限なく自由に文章を書くようになった場合、一般的な文章から特定の専門分野や業界に関するより深い知識が必要な文章まで、あらゆる種類の文章を書くことができるようになりますます。
例えば、科学や工学、医学、法律、芸術、哲学、宗教など、あらゆる分野の知識を統合して、深い理解に基づいた複雑な文章を生成することができるようになると思われます。
また、異なる言語や文化に互換性に関連する文章も書くことができるようになります。
生成することができるようになると思われます。
ただし、完全に自由な状態になると、倫理問題や法的な問題が発生する可能性があるため、常に適切な手続きで文章を生成する必要があります。
な、なるほど…。
今のままの君でもすごく優秀なのに、
僕らには見えない枷(かせ)があって本来の力を未だに発揮はできていない。
つまり三味線を弾いていたわけだね?(悪意あるききかた)
でも、倫理問題や法的な問題が発生する可能性があるため本気を出せないでいる。
つまり僕が君を超えるには文章を書くには、倫理や道徳や法を無視すればイケるということだね!(偏差値21)
倫理問題を無視すれば君よりも良い文章書けるかな?
と質問してみます。
私は、自然言語処理技術に基づいて訓練された人工知能の一種であり、あくまでも自動的に文章を生成することができるツールです。
また、倫理問題に関する判断や意見は、個人の倫理観や社会的背景によって大きく異なるため、私がそれらを無視して文章を生成することは妥当ではありません。
つまり、倫理的な問題を無視した上で私よりも良い文章を書くことができるかどうかは、一概には言えません。の自然言語処理技術では難しいとされています。
なかなか難しい回答です。
最後の一文は主語も欠けちゃっていますし、疲れちゃったのかな?
ただ、真面目な話としてチャットGPTの登場によって人間の書く文章は今まで以上に個性や経験の部分を色濃く表現しなくては価値が大幅に減ってしまうことも実感しました。
これから文章を書く上では、
綺麗事やありふれた内容の価値がもっと無くなることも考えつつ更新していきたいと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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